【フレームワーク初級講座①】ノウハウからマナーへ

昨日のMMCで主要なスクール模試は全終了。来週10/17の公開セルフ模試は、ヤル気=先着順に10名ずつチームを組んで実施します。

美的センスゼロ以下の誘導館ゴリ推しノウハウ。それもう要らない子?
いえ必ずしもそうでなく、例えばフランス料理を美味しくイタダくにはマナーが大事。最初は見様見真似でOKです。

そこに悪ふざけ・悪目立ちが信条の一発パクりん道場
まさかの「Ⅲ」決めつけパターンを筆頭に、あの誘導館さえ苦笑いする劣等感。コンプレックス解消目的の長文ノウハウで、作問・採点係も呆れ顔に。
お行儀知らずのパクりんは、フォークかちゃかちゃ、スープずるずる、口でくちゃくちゃ。世間と試験で嫌われるおじさん要素が満載です。
ノウハウからマナーへ【フレームワーク初級講座①】
80分で解けない試験のキラーワード:時短とパターン化
×誤ったパターン化:作問と答の決めつけ(結論ありき)
○好ましいパターン化:思考回路の手順化(傾聴+妥当解)
そこで、わかったようでわかっていないフレームワーク=思考回路の手順化。試験がデキる君=「真の上位5%」を狙う当カンファ内で、質疑をしました。
Q
フレームワークの一般に言われる効果は?
A
一般には、①モレダブリのないMECEな多面性 ②抽象知識を一度通すことによる説得力。そして試験上では、③受け答えがズレる事故防止な。
Q
これまで、フレームワークが一番ハマったと思った時は?
A
ビジネス上では、企業の中期経営計画立案。試験上では、「Ⅱ」のSWOT・3C・ポーター競争戦略あたりが有名だ。
Q
「ビジネス会話はキャッチボール」と言われる。相手の話がどのフレームワークを使ったか気づくことはあるか?
A
表面上多くはないが、相手の思考を一手先取り。「アイツはわかってくれる」の相互信頼感が、「真の上位5%」同士だけで互いにツナガる理由です。
ほう。では使えそうなフレームワークの、ほんの’さわり’だけ、いつもの図解で紹介です。

思考タイプを2つに分けると、俗っぽいけど左脳⇔右脳
では診断士試験で求められ、意識的に鍛えると良い思考は左⇔右脳のどちら? ここが大事な最初のスタートに。
画像:クモのようにコツコツと「右脳も左脳もフル活用しよう!」
画像:クモのようにコツコツと「右脳も左脳もフル活用しよう!」

試験で問われる’推論力’
でも’帰納法’’演繹法’なんて言われると、ベテ・ふぞ・パクリでなくてもアレルギー反応が。そうでなくくっだらなくすると、帰納法→情報整理、演繹法→期待効果&助言です。
画像:indeed
画像:indeed

方針策定までが’帰納’、具体的な当てはめが’演繹’
そしてキーワードを100字に並べるに過ぎない当試験においては、’帰納’=これまで=情報整理系は猫でも当たるサービス問に。そして’演繹’=これから=期待効果&助言問題でズバリ差がつきます。
画像:Mission Driven Brand
画像:Mission Driven Brand
今日のまとめ
Q
ほう、今日はベテ・ふぞ・パクリが一生賭けても理解できないフレームワークを並べて煙に巻く。ムキにさせて長文ブログでゲロりんさせる気?
A
そり一発パクりん=自己中・自己流・事故龍=視野が狭い。そのノウハウが8割狙い撃たれるなど、実際撃たれた後に気づくかどうかすら怪しげです。
試験でパクリを蹴落とす時、テーブルマナー位はパクリも認容
そりゃ秋の新作事例に耳を傾け、真摯に100字マス目を埋める時、隣でかちゃかちゃ・ずるずるマナー違反されては敵わない。次回はふぞを奈落に蹴落とします。(100字)
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