ふぞ先輩と同じコトやっても、
永遠にコロコロ2割。
- ボクの80分間と称した名物ポエムが苦手です。ふぞ脳をパクらされた日にゃ一生8割ドボンと思うと、夜も眠れません。
- そりゃ、下手くそ国語で書かれたあんなアナログ定性ポエムは意味不明。単なる自己満足=ボクの合格自慢を相手にすんな。
そこでふぞ先輩を蹴っ飛ばし、設問解釈の時流に乗ろう。あのアナログポエムを、デジタル技術で一括リプレースします。
設問解釈研究会(SKK)【誰でも使えるモジュール技術】
SNSやZoomの情報ダダ漏れで歴史的進化を遂げる受験技術に対し、オトウサンの後出しジャンケン採点技術はさらに上回る進化を。
そこで80分間の解答手順も、①いつでも替えが利くよう、②精緻なインテグラルを捨て、③誰でも使えるモジュール型な。
ふぞ先輩のゆとり語彙では理解できない様、技術経営用語の多用が狙い目です。

そこで使う「パターン」とは、誰でも採用・工夫・改善して良い、オープンソースな。

H24~最新R2まで9年分の「事例Ⅰ~Ⅲ」の全設問、出題の趣旨、レイヤー、要求能力、対応する「1次」知識、期待得点を一覧にした表です。①誰でも試す「設問解釈」をエクセルデータ化すると、②自分なりの属性をつけることができ、③これまでやこれからの出題傾向を自分なりに分析・予測できます。

書かれたことが「全く」出なくなった全知識をリプレースするのが、TBC「抽象化ブロックシート」。番号が飛ぶあの使いにくさを、TACスピテキ準拠のレイヤーにプロットすることで解消した、チャート型の知識の「もくじ」をどうぞ。
- 設問解釈研究会:「想定読み」の前提が「設問解釈」
- 年々長文化する「事例Ⅰ」を80分間で解く最善策なら、きゃっしい様の4⃣想定読み×5⃣設問別レイヤー。
そこでふぞ先輩の苦手に注目し、彼らと距離を置くために当サイトが始めた。それが2⃣レイヤー×3⃣セオリーをデジタルに「当てはめる」、1⃣設問解釈研究会(SKK)です。


そこで設問解釈→設問別マーカーまでの手順を、バックキャストで確認します。
- 5⃣設問別マーカーとは
- “まとめシート流では、メモを作る際、設問ごとに色を決めて、与件文中の解答に使いたいキーワードや文章の下に線を引き、番号を振りながら文章を組み立てていくという方法を用います。”
出典:「まとめシート」流!ゼロ2次対策

- 4⃣想定読みとは
- 与件文を受け身に「読む」のでなく、想定した解答構成に使いたい表現を、「探す」様に読み取っていくこと。

書かれた内容を想定すると、読みが早くなる。いわゆる速読法とほぼイコールな。
- 3⃣セオリーとは
- “理論・仮説・方法・定石、などといった意味を持つ言葉です。「定石」とは、本来は囲碁における最善と決まった打ち方を指す言葉でしたが、転じて、物事におけるもっとも良いとされる方法や手順を言います。”
出典:TRANS.Biz

- 2⃣レイヤーとは
- 世間一般で経営戦略策定に使われる、全社→事業→機能戦略の階層構造のこと。受験技術でなく普遍的なフレームワークであり、ここを意識しないと作問できないため、事例解答が安定する効果がある。
元記事:今更聞けないギョーカイ用語

要するに、あの長文与件にアナログ国語で挑んでも勝てない。オトウサン達好みのレイヤー×セオリーを使い、デジタルに抽象化するのがコツです。
- 1⃣設問解釈とは
- 設問の解釈のプロセスの練習方法として、過去問を全部解かずに、過去問の設問文の所だけを集めて、設問の解釈だけを集中して練習するという方法があります。
出典:「まとめシート」流!ゼロ2次対策

事例Ⅰであれば、設問文を見て、設問のタイプやレイヤーを判断し、制約条件を確認し、想定される解答構成を作り、設問文から想定される要素や切り口の検討を行います。
「まとめシート」流!ゼロ2次対策
過去問の中から設問文の部分だけプリントアウトしたものを集めて、多くの設問文の設問の解釈を集中的に行うと、経験が蓄積でき、徐々に速く正確に設問の解釈をできるようになってくるでしょう。
また、1問1問の設問の解釈はそれほど長時間かかるものではありませんので、ある程度慣れてきたら、スキマ時間を活用して練習を行うこともできます。
設問の解釈のプロセスは、解答の内容に大きく影響するプロセスなので、まずはこのプロセスがしっかりとできるようになる必要があります。そのため、できれば、2次試験の勉強の初期の段階で、集中的に練習し、設問解釈の要領を身に着けられるようにしましょう。
ヒトの記憶の持ち方は正直ピンキリ。ピンは想定読みのきゃっしい様からキリは国語読みのAASまで。同じ設問○○でも別物な。
今日のまとめ
- そして解答技術は、インテグラル→モジュールへ。
80分で間に合わせるマストが「設問解釈」だ - その前提は、皿回しなふぞ先輩では模倣できない、1⃣2⃣設問解釈時点のレイヤー割り当て力にある。
ふぞ先輩以外の全員がそこに気づくと、「2次」対策の争点は5⃣→1⃣の順に前倒しが進み、最終的に「1次」セオリーの強化で争われます。

要するに手持ちの事例を持ち寄って、グループワークで設問解釈を。パクリ上等のれん&バトンを除く5,000人が、誰でも自由に行えます。
そこで当コミュニティの設問解釈研究会(SKK)メンバーに、ライブの「喜びの声」を聞いてきました。
- 設問文をしっかり読めば、題意の大外しを無くせそうです。
- 設問解釈を通じ、効率の良いフレームワークと試験時間の有効活用を図ります。
- 各スクールの動向から最新のエッセンスを学び、理想の下地になりそうです。
- 過去に一度解いた事例でも、一人では得られなかった新たな視点が得られます。
- いままでの設問解釈=なんちゃってを痛感しました。試験時間を支配できる戦略だと思います。
そして設問解釈=モジュール技術であって、グループワークで誰でも使える。ところが、のれん&バトンにゃ内緒でパクリは禁止。あの平均的合格者様集団と一歩距離を置き、追随させないトコロがメリットです。
これまでのアナログをこれからのデジタルに
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