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【「まとめシート」直撃インタビュー(後)】合格努力・実力ともに十分な経験者のあなたに

何っ。「まとめシート」流の値動きはふぞと逆? すると買えば20%合格できるふぞと組み合わせると、誰でも確実合格50%が射程内?

そう、せっかくリスクやポートフォリオを勉強したのに、オレはふぞ! アタシはまとめ!と一点張りをしていちゃノーセンス。そこで一見コピペな両者の違いを、わかりやすく具体的に比べます。

ふぞまとめシート流
キーワード至上主義読みやすいキレイな日本語
全キーワードを使うとこうなる理想答案80分で書ける現実的な理想答案
拾って・言い換えて・詰めて・並べる言い換えないコピペで入って知識で締める
【ここがマル 】
キーワードを優先すると冗長な表現が減る
【ここがマル 】
わかりやすく伝わる国語を磨く
【ここがバツ】
詰め込む言葉が多いと、どこかギクシャク
【ここがバツ】
与件の想定読みとキーワード絞り込みが前提
【国語力の鍛え方】
与件読み・言い換え・詰め込みに備え国語を磨く
【国語力の鍛え方】
与件想定力とキーワードを絞り込む選択眼を磨く

同じ「国語力」でも、真逆の動きがバランス良く身に付くじゃないかっ。

試しに解けばわかるから、余計な説明なんて要りません。しかし、①こうして答案技術がコモディティ化すると、②スタートラインが持ち上がり、③その先の成功ルールを見つけて共有するチーム力の争いに。

これからの試験の合否とは、△合格ラインに届くまでの努力より、○その先の変化を捉える工夫だろう。直撃インタビューの後半は、情報武装系男子代表Hさん(1次529点)の、初学と思えぬ質問のキレッキレぶりに注目です。

合格努力・実力ともに十分な経験者のあなたに【インタビュー後編】

直撃インタビュー(座談会形式)
レポーター(現役受験者)
①M.Sさん:通信(診断士ゼミナール)で1次を突破した物流女子。気性の荒いお兄さんを相手に磨いた人あしらいならお手のもの。完全初学者代表。
②K.Hさん:同じく診断士ゼミナールで「1次」529点。「2次」はふぞろいメイン+スクールの模試や演習パックでイケると心に決めた、情報武装系男子代表。
メインキャスト:きゃっしい氏、 脇役:当サイト

第3章 2次試験の勉強方法

2次試験学習のPDCA

K.Hさん(以下H):初学者がある程度力をつけてくると、①課題をつぶす ②切り口を増やす ③時短を狙い、解く事例の数を増やします。この時、「直近事例を3回目」「やや古い事例を2回目」「スクールの新作事例」など、事例を解く優先順を教えてください。

決まった優先順があるのでなく、その時の「問題意識」の順で解きます。初見の対応力UP狙いならスクール新作事例を、 手順や答案の精度UP 狙いなら過去問解き直しが効果的です。

初学者に限らず、事例を解くor解き直す時は「何か今日のテーマを決め」て、P→D→C→Aのサイクルを回します。事例の数ばっか増やし、P→DDDDDって方も多いけどねっ。

第4章 勉強方法

答案の書き方

H:ふぞ⇔まとめシートの答案の書き方を比べると、前者は「キーワード盛り込み+言い換え」、後者は「与件引用重視+日本語としての一体感」になります。なぜアウトプットに違いが出るのか、思考プロセスの面から教えて下さい。

「ふぞろい流模範解答」との比較の話ですね。これは実際に本試験で書いたり目指す答案というより、複数名で挙げた加点要素キーワードを全て盛り込むための「モデル答案」と考えてはいかがでしょうか。 「まとめシート」の解答は、本試験の80分制約と100字の構成を想定した、時間内で実際に書けるナチュラルな答案です。

H:ふぞろいを使った設問読み→与件読み→40分の解答記述で、初学者でもふぞ基準の60点ならすぐ書ける様になります。では70~80点答案に進むには、何が必要でしょうか。

70~80点答案を目指す時は、後半40分の解答編集作業に入る前が勝負です。具体的には解答構成要素+解答メモが大切ですが、最初は①結論先出+箇条書きなどの一般ルール ②MMC金型などの活用 ③他人の良い書き方のストックなどを通じ、自分の型を決めてみるのが良いです。

200%スタイル(F):毎年恒例のスクールの敗戦の弁で、①今年は傾向が変わった! ②過去問と同じ問題は出ません!と言い訳されます。その真偽はいかがでしょう。

問いかけ方やレイヤーを少し変えれば新作パターンになり、「過去問と違う問題が出た」と感じるケースは考えられます。その時はまず「周囲も解きにくいと感じるか」を判断し、他の問題を解いて戻ってくると、冷静になって糸口が見つかりやすくなります。

H:SWOTタイプで、強み・弱みを列挙するとき、与件の抜き書きをするか、ふぞのように上位概念の用語を使ってまとめるか。この使い分けを教えて下さい。

解答構成要素+使える字数から判断します。字数が使えそうなら言い換えせずにコピペしますが、上位概念言い換えを使えば字数は縮まります。

H:書きたい要素が多いのにマス目が足りない場合、「相手が好意的に解釈してくれるだろう」と詰め込み解答をしても大丈夫でしょうか。

その時は、採点者の手元の模範解答(採点基準)はどうだろうと、一瞬手を止めて考えます。①詰め込むことで加点されるか、②解答のわかりやすさ・ロジカルさに加点するかは、その時の採点者側の考え次第で変わってくるでしょう。

今日のまとめ

初学者にこんなキレッキレの質問をされたら、合格努力・実力とも十分な俺たちの立場がヤバいぜっ。

いえ、大丈夫。①「まとめシート」流を最初から採用したすんなりスト合格者の続出はガチでも、②既存のふぞ流を知り尽くすと有利な点がちゃんとあります。

△ある物を探す他に、○ない物に気づく。
キーワードの全ては使わない
与件表現を勝手に言い換えない
薄い知識をノウハウで補わない
参考:こじらせとうすっぺら

①ふぞを使えばこじらせはない。②まとめシートを使えばうすっぺらはない。③受験経験者らしく真逆の動きをバランス良くイイトコ取りすれば、④うっかりスベる理由もないなっ。

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