「2次」はガンバり過ぎると受かりにくい。一度リセットして肩の力を抜いてはどうか。
ネットでそんな意見を見かけても、そう簡単に採用できないもの。だって確率2割なら昨年の俺でも合格できた。その「確率2割で合格できるスキル」とは、勿体ない気がしてそう簡単に捨てられません。そこで、グラフを二つどうぞ。

ところが良くないことに、今後は知識(1次)+国語(2次)を同時並行でバランスよくこなす方。つまり初学者の合格率が上がります。

つまり、こんな変化↓が起き「つつ」あるのが、当試験です。
①「2次」は確率20%で良ければ誰でも合格。
②合格するまであきらめない!5回受けると一度は合格。
③ところが受験/採点技術が進化し、古い技術が通用しない。
④5回受けたのに受からない方が、今後は増加の一途に。
【実力過多でオーバースペックな俺】HAKS流 2次ノートのご紹介
だから、「最後まであきらめない!」なんて余裕ぶっこく場合じゃない。
そうか、昨年俺が落とされたのは、中途半端に実力過多でオーバースペックだったから。
そう捉え直した、自信家のあなたに。当サイトのGWでは、たまたまではない、実力派の合格スタイルを考えます。
そこで態度はデカいが、80分で作った再現答案を見ると、どうもその腕が確からしい。そんなHAKS氏による昨年の「2次ノート」をこれから連続で再掲します。

HAKS氏の「2次ノート」は全部で11記事。これを明日からGWにかけて、ほぼ連日で掲載します。
ノートのご紹介まとめ
実力過多でオーバースペックな俺が、これから半年「2次」をガッツリ研究し、答案の手加減を覚えて確率50~80%で確実合格に。
そう言えば、昨年までは初学者を優遇したけど、2019は経験者有利の年にしよう。そうやって受験側の独創性やチャレンジ精神を競わせ、試験の質を磨いて資格の価値を高めよう。出題側がそう企んでいると察して、一口乗ってやる。これはどうやら悪くない選択です。
同じシリーズの、初学者向けの内容は4/19(金)に掲載予定です。
これまでのアナログをこれからのデジタルに
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