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【推理編】次の被害者は誰 / ミスリードな得点開示はむしろ害?

史上初全員開示で謎D・謎S答案祭りに

①Ⅳ90点の謎S=囮、Ⅰの謎D=詰め過ぎベテへの警告だから、②うっかり高得点狙いより安定60AAAAが良いと猫でも知る時、③今年R5で誰を・どう狙い撃つかにコナンの推理が冴え渡る。(100字)

謎D・謎Sを除くと何を書いても60点前後にし、開示得点集計・分析バカはこの世に不要と示した主催側。そこでスコアと違う手がかりに注目します。

推理❶ 2次受験9,000&当選1,600名実現への経緯
①診断士採用増=地方に人材供給+都会ビジネスリーダー育成なる予言の通り、②R1から1次易化→2次受験増→採用増が進み、③採点ノルマ爆増に備え採点基準もラディカル進化へ。(100字)

主催側があの手この手でベテから落とす真実はひとつ。そう思ってこの記事↓を読むと心の底から納得な。

R1以降の試験易化を解説した雑誌記事(R2/11/11)

そりゃ都会で食いっぱぐれたベテに押し寄せられたら? 地方もいい迷惑だからです。

推理❷ 1次難易度は2次採点枚数から逆算で調整
①1,600人大量採用を餌に1次受験者層を拡大し、②1次免除者=2次専念ベテやお手軽受験組が増えても、③あの恣意的な作問採点で誰を採用するかは主催側のやりたい放題に。(100字)
推理❸ 若手優遇×受け続けるベテ=平均年齢ダダ上がり
①初見トンデモ事例に謎D・謎Sと度々変化を食らわせても、②試験合格が目的化したベテが受け続けて平均年齢が上がり、③R4合格平均年齢は再び40歳の大台付近へ。(100字)
推理❹ 事例Ⅰ〜Ⅲは60点前後に集まり分析無効に
①あの謎D=NG、謎S=お手本とする時、②読みやすく採点しやすい答案が増えれば謎Sが不要になり、③R5では自称採点基準を詐称しそこに寄せる間抜けを狙って落とせる。(100字)

机上の高得点より、ビジネスで好感されるまともな国語を書こう。その流れに貢献したと思えば、今年狙い撃たれた超絶バカも浮かばれるな。

今日のまとめ

Q
高齢ベテがしつこく受けて平均年齢ダダ上がりなオジサン資格。主催側がR5でどんな嫌がらせするかは、もう人類が想定できる範囲から超絶だ。
A

試験委員探求の趣味が昂じ、リアルとかけ離れたヘンテコをマス目に書くのが超絶。開示得点の集計分析に無効宣言をした主催側に拍手喝采です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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