約束だ。俺らは二人で宇宙飛行士になるぞ。
"30歳を超えてから「宇宙飛行士になりたい」という壮大な夢に挑戦するムッタと、(中略)宇宙を目指す仲間たち、それを支える人々が織りなす濃厚な人間ドラマが好評を博し、連載が進むほどに人気は爆発的に広がる。”
出典:宇宙兄弟公式サイト
宇宙飛行士選抜試験の倍率300倍に対し、当試験はたかが5〜6倍。クジ当選程度ではしゃぐ間抜けはサークル送りの刑で、そこを踏み台・発射台にするのが主催者好みです。

養成⇔試験組で異なる「求める人材像」
診断士取得目的を協会系キャリア⇔ビジネススキルに分ける時、前者は養成があれば事足りるので、試験は後者(多様性&スキルUP)重視の流れに。
平たく言うと、協会キャリアにメリがあるのは地方だけ。当サイトが唱える「アーバン系で働く方」なら、現職の方がよほど楽して儲かるぞ。
そこで試験を通じて培える、これからのビジネス課題(稼ぎ方)を3つ紹介します。



コラム:最初に嫌われたベテ、次に呆れられたふぞ
ふぞろいの罪状は、2割のクジが当たって大はしゃぎし、1次と2次は別物!と絶叫しつづけた点。世の中と時流を分かっていないとからかわれる格好の反面教師に。
1次⇔2次を別物扱いされたらカチンとくるのが主催側の作問&採点心理。処理コストの下がったビッグデータで1次+2次を一元管理するのが、これからのデジタルです。
今日のまとめ

ベテを落とすべく作問変化、ふぞを落とすべく採点を変えた主催側。それだけで宇宙飛行士試験並みに人気化する「期待以上」を実現するのが、創発戦略です。