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【試験規則の一部改訂】大量採用・規制緩和で自由競争

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なぜ信者は布教するのか?~脳ミソツルツル論
"人間は多すぎるノイズに耐えられない。(中略)しかし人間の脳はノイズがないと動かないんだそうだと。(中略)でもフィルターバブルとエコーチェンバーはノイズを減らす方向に向かっていて、それをツルツルの脳になっていくとたとえた。
出典:Mae to Ato フィルターバブルとエコーチェンバー
Q
そうだ、パクリが日々絶叫する通り、ただ試験に受かりたければ視野を狭めてふぞに専念。あの難しすぎる新作事例では、むしろ思考を止める脳ミソツルツル有利に。
A

4事例が総難化し、合否はたまたま。合格体験記=業界入りの自己紹介では、「そこをわかっているか」を観察されます。

【試験規則の一部改訂】大量採用・規制緩和で自由競争

いいか野郎共、【これから】の診断士は大量採用。その評価軸は最早、×どう受かるかでなく○いかに稼ぐか一択な。

今後の大量採用に備え、補習制度も緩和(パブコメ)
R3の1,600名大量採用はフロックでなく、今後の1,800→2,000名爆誕への布石も着々と。パブコメとは「意見は一応聞いたよ」のポーズであり、❷❸で実務補習のボトルネック解消へ。(100字)

実務補習枠を口実に、採用枠増を拒む既得権層がALL涙目。では診断士はどう時流のミライを読み当てる? それが「1次」で学ぶ「経済学」の素養です。

YouTubeで顔出しOKの野郎はイケメン×イケボ限定。どちらが抜けても猫すらまたがない羽目に。
逆選択とは、望ましくない奴ほど寄り添ってくること。レモンの原理とは、その粗悪品ばかり出回ること

共通点が売り手⇔買い手の間の情報格差(非対称性)。そこで誘導館ステマを繰り返し、都合の悪いことをひた隠す試験サークルを一掃するには、奴らが生み出す情報格差を蹴散らす一択に。

ベテ狙い撃ちで起きたのが、合格スタイルの二極化
得点開示やSNS情報が普及しすぎて、最早「2次」はふるい分けの機能を果たせない。それなら評価軸を変え、とにかく大量採用を進め、登録後の稼ぎで競わせるのが上策に。(100字)
Q
そうか、待ち受ける診断協会側(=実務補習指導員)の目も肥えて、「稼ぐ仕事を任せて良い」奴だけ誘えばOK。すると稼がないボーダー君は今年もまとめて試験サークル送りの刑?
A

おぅ。1,600人が二極化した今年の実務補習ではリアルで何が進行中? ではとびっきりの新鮮ネタな↓。

今日のまとめ

特に東京は診断士需給が大きく狂い、指導員の態度はそこそこクール
5~15万円お布施したからと、指導員に熱意やリターンを求めるのは初歩の間違い。先方だって商売賭けているから、デキない君への扱いはそれなりに。(100字)
Q
そうか、診断士の責務は×主張や布教でなく、○相手の話を理解する。そこを履き違える信者には、回せる仕事はゼロ以下だ。
A

そして、△合格が大事!でなく、○登録後に稼げるかを重視。登録後の自由競争を促す規制緩和は、想定以上の急ピッチです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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