キャリア&スタイル

【これからのロジカルと地頭】のれんバトン=ゆとりに参入障壁

はやくうかってぼくもコンサル?

画像:Ikemen Series

最近すっかり見掛けないけど
つい先日まで、診断士=コンサルと勘違いしたゆとりが机上の空論をブログに書き散らし、周囲が眉をひそめるシーンがちらほらと。

診断士≠コンサル。その実態はほぼ補助金ギルドだが、これからはパラワークの先兵な。

えっへん、診断士合格→コンサルに非ず。でも自分のキャリアに何が必要かを、自分でコンサルできる。つまり弱みを見つけて補強する。それが当資格の魅力です。

これからのロジカル・地頭力

そう。のれんバトンの様に、(行動力の)弱い者同士が群れて傷を舐め合うと、十八番のエコーチェンバーで弱みをさらに弱くするだけ。

はい、あんな風になったら、お・し・ま・いDEATH

そこで早くも人生の詰みは避けたい、あなたのために
のれんバトン=頭が悪いと思われる特徴と、その逆=地頭を磨くコツをネットで探しておきました。

1⃣地頭が良いとは潜在的な頭の良さ!

ただしその良し悪しは、ペーパーテストでは測れない。
"自頭・地頭が良いとは潜在的な頭の良さの事を指します。自然に論理的な思考が出来たり、元々コミュニケーション能力が高いので、特に無理をしなくても周囲から認められたりします。学校での授業などで得る知識の豊富さを指すのではなく、それ以外の賢さを意味するものです。"
出典:chokotty

地頭が悪い特徴のれんバトンの傾向地頭が良い特徴
呑み込みが悪い要領が悪く世渡り下手⇔コミュ力が高い
オタ話し相手と目も合わせない⇔人たらし(立ち回りが得意)
頭が固い受験生は自分より下と思いこむ⇔応用力がある
ピントがずれる同友館様に不利な点はひた隠し⇔直観力がある
判断が遅い気が付く頃には茹で蛙⇔理解力が高い
好奇心が少ないブログの話題も少ない⇔発想力がある
十回聞いても分からない見飽きたネタの繰り返し⇔一を聞いて十を知る

そりゃ猫でさえ、少なくとものれんバトンよりは、頭が良いと思われたいだろ?

士業の世界は互いに格付けしあうマウント合戦。あの第一印象の悪さで損すると、食える仕事は一生回ってきません。

2⃣人生、イケメンは損しない

イケメンはなぜモテる? それはもって生まれた外見もさながら、自分を良く見せるポーズの工夫や、普段からの努力を怠らないから。
画像(新田真剣佑):ハッピーライフ

ただ必ずしも外見=イケメンでなくても、モテる奴はモテる。それは周囲への配慮やにじみ出る知性、はたまた少し品の良いシャツの着こなしや、常に爪を短く切っておけばOK。

そもそも地頭の良さとは

地頭の公式=知識量×整理体系化×発想力×単位時間
・頭の回転が早い
・発想力が高い
・思考力がある
・いろいろなことを知っている
出典:Servithink

このリンク先で面白いのは。のれんブログまがいのコピペでなく、地頭の良さ=考え続けられる時間だと、独自の着眼をするトコです。

引用:「地頭の良さ」とは連続して脳に負荷を与え続けられる時間に比例
①思考とは
短い時間の間に前段で書いた「知識」と「経験」を組み合わせ、問題となっているものに対して複数の過程や想定を繰り返し、具体化と抽象化をおこない、結果として「その答えは◯◯である」という答えにたどり着く。
引用:地頭の良さ=答えに至るまでの「時間が長いか短いか」
②そこで重要になるのは
答えにたどり着けるまで『「知識」と「経験」を組み合わせ、問題となっているものに対して複数の過程や想定を繰り返し、具体化と抽象化』という活動に対して脳を動かし続けられるか?

おう。地頭の良さとは、①暗記で脳を鍛えたり、②自分なりの答えを出すまで考え続ける。後から意識的に伸ばせるぞ。

今日のまとめ

ねぇねぇ。なぜ試験ブログは、右も左もノウハウだらけ?

そりゃ、「2次」筆記では、余計なコトを思いつく奴から順にドボン。そして多年度ループ=落ち続けると脳が働くことを拒否し、その成れの果てがあのノウハウだ。

3,000円のふぞ一冊で受かるコスパ最重視+ノウハウ集めがだーい好き?
①試験中に余計なコトをたっくさん思いつくのがのれんバトン。②試験中に考える+思いつくリスクを排除するため、普段から常に考え続けるのが、まとめ派です。

のれんバトン=落ち続ける前から早くもパクってノウハウ満開。こんな奴らにコンサル料を払う人数はゼロ以下です。

まぁ試験合格が目的化し、AASに年数十万円のお布施を厭わない、クソなベテよりは100倍マシだな。

そしてこんな記事を日曜朝にのれんバトンに読ませると、ちっとも理解できずに酸っぱい葡萄。そう、それが「普段から常に考え続けて」いるか=地頭力による参入障壁です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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