おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★As-Is競争

【SNS規制】撃たれる⇔好かれるチームの指針を公表

高実力で落ちたツイッター勢に同情の声はゼロ

理由は、①高実力者が一回落ちても翌年普通に受かるので、②身内で褒めあう傲慢驕慢を捨て素直になれば、③真人間に更生して世の為人の為に役立つとわかっているため。(100字)

1,600名採用を維持しつつ、SNSで馴れ合う自慢・驕慢を撃ち落とす採点係の手腕に猫も驚く。今回の「期待以上」で診断士人気はいよいようなぎ上りです。

【結果論】スクール名乗って答案晒すと狙い撃ち
①周囲の答案と似るほど受かる当試験でスクールが解答を競うからと、②手応えが少し良い位の答案をSNSで鼻にかけたら、③ムッとした採点係が基準を変える気持ちは分かる。(100字)

【笑劇】SNSで晒す「納得答案」?
46名で9,000枚ノルマの採点係なら、文や思考のクセを読むのはお手の物であり、スクール信者が揃って晒すと、その共通点を狙って撃てる。

信者が一回落ちた位で気にすんな。苦行難行とお布施を積むほど位が上がるのが信者だろ?

【SNS馴れ合い実質規制】で試験は進化
①高実力者を敢えて落とすなら「2次」学習増を避ける機運が高まり、②あの難事例は80分で解けずに合格機会が均等に多様化し、③余計な合格自慢を抑制し慎ましい情報発信が広まる。(100字)
主催者好みが確定?:同調圧力<ド苦学<<組織学習
今回の1,600名採用+ツイッター狙い撃ちにより、①主催側が嫌うのが同調圧力で、②その毒電波の影響が少ないド苦学が意外に伸び、③正しい組織学習が好まれると確定へ。(100字)

この2日間で示した【SNS規制】は少ない材料からの仮説にすぎない。そこで2023年は本当にそうかをteamで検証です。

今日のまとめ

Q
そうか、当選中継大ゴケBBAの教訓を活かせなかった超絶スクールの敗因は、業界標準独占を獲りに行ったトコ。そうでなくSDGsの時代では、誰でも等しく2割のチャンスがあるのが競争ルールだ。
A

当試験は2割のガチャで、150hあれば猫でも合格実力へ。1,600名採用維持と同時に超絶不要と明示した主催側の手腕に拍手喝采です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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