今までの努力は何だったのか
例年17:20の試験終了とともに、「Ⅳ」の意地悪さと出来の悪さに、5,000人全員が肩を落としてショボンと駅に向かうぜ。
- あのショボンは、競馬で負けたオケラかお通夜だ
- その上近年は、①出題傾向+後出しジャンケン採点基準を自在に操り、②出来た筈の事例の答えが周囲とズレたり、③ピタリ当てても本採点は没問になり配点がなかったり。(100字)
そして12/11(金)に、まさかの敗者復活・当選発表。そこに欣喜雀躍した成れの果てが、あのゆとり合格自慢です。
努力の8割は結実しない【そこで競争ルールを変えればOK】
- 作問採点係のオトウサン達は、一体何をさせやがりたい?
- それは、①試験の時流を意図的に変え、②合格が目的化したノウハウ野郎を蹴飛ばし、③マイ学問を広めてくれるこれからのビジネスリーダーを選抜することだ。(98字)

時流の変化1⃣ 自称合格ノウハウの一掃
・合格ノウハウの宝箱
・受験生目線の新鮮ノウハウ
・多年度生向け合格ノウハウ
・全ノウハウ同友館社の公式ブログ
・岡崎オバサンのノウハウ真実
・400名以上の試験突破ノウハウ
こらこら。ミライを担うビジネスリーダーが、「ボク達はのうはうでごうかくちまちた」? そりゃ感心しねぇ。
ノウハウがはびこる理由は、ベテ化が進むと自分より下を見て安心したいから。もちろんYouTube様が今年でキレイサッパリ一掃してくれます。

いいか野郎共。これはクジ引き試験の合否なんて、話題にしてねぇ。ビジネスでリアルに起きている話な。

時流の変化3⃣ 与件の長文化×構文=設問別マーカー
構文(syntax)とは、採点者が読みやすい=期待している文型を予め想定し、そこに使う根拠だけを与件に「探しに」行く。そこで設問別マーカーに一斉シフトするのは、従来と真逆なラディカル発想があってこそ。
構文の発祥はMMC。そして二番煎じが専売特許のAASもちゃっかり追随な。
電子書籍一冊でそれを世に広めたきゃっしい様はスゴイが、それにフリーライドするここのサイト主の厚かましさはそれよりスゲぇ。
今日のまとめ
さぁ、試験の競争ルールを変えに行こう
これまでのノウハウ | これからのラディカル技術 |
設問文を一字一句国語読み | デジタルな設問解釈 |
設問文とはわからないもの! | 読みやすい因→果は構文で |
与件も当然国語読み | 想定して探し読み |
SWOT別マーカーで一貫性 | 当然、設問別マーカーに |
年々長文化する与件にあわあわ | 与件のダミー根拠は拾わない |
因→果が浮かばず並列列挙 | わかりやすいキレイな日本語 |
時間切れになって殴り書き | 浮いた時間でキレイな字を書く |
周囲のミスを願う他力本願 | やれるだけのことはやった |
サイコロコロコロ2割合格 | 合否半々 |
果報はフテ寝して待て | 次の一歩は自力で踏み出す |
もうわかったろ? 受験技術が一巡すると、出題傾向と採点基準がさらにラディカル進化して、茹で蛙+ふっるいノウハウまとめて一掃な。
試験合格が目的化し、ノウハウを探したい方はYouTubeへようこそ。競争ルールをガラリと変えて、ようやく試験ブログもニューノーマルです。
そしてサヨナラ、企業内診断士様。採点係のオトウサン達がこれからマルを付けるのは、知識を振りかざすガリ勉クンではなく、パラワークでリアルに稼げる、ネットワーク&コミュニケーション能力です。
これまでのアナログをこれからのデジタルに
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