【その手があったかラスト2週】脳と記憶のメカニズム

1次Action:スコアUP策

本試験の直前2週間。「1次」も「2次」もこの直前2週に何やるかが勝負所。そこで今朝は「一生忘れない」記憶になるようなフレッシュな記事を一つ。

さぁ、覚えたことを全て忘れましょう。

え、そう言われると、むしろ「忘れる」ことって難しい。

それは、脳と記憶のメカニズムで説明される。

当試験、覚える以外に忘れることが結構大事。例えば今の高度化した「2次」を戦うには、8月2週には「1次」のことなどすっぱり忘れ、机にあるのは全て「2次」教材。その位のスピード感がないと、1年目でそうやすやすと勝てない。そこでね。

覚えたことを忘れたくない時は、アルコールを減らす。
→試験2週前からは禁酒。
覚えたことを忘れたい時は、アルコールの力を借りる。
→試験終了後は友人との打ち上げでパーっと騒いでサッと忘れる。

周囲が無意識に取るそんな行動も、理由が一言がつくとスッキリわかる。

  • こう気を持たせる以上、「2次」の直前2週間もきっと大事だな。
  • ではこの2週間の過ごし方に、「2次」を勝ち方のヒントがあるな。
  • ニヤリとそう気づき、7/24~2週分の予定を決めるのがこの土日。

「1次」を1年戦ってくると、どんな問題でも自分には易問に思え、実際にスコアが跳ねる「矢でも鉄砲でも持ってこい」状態がよく起きる。

つまり脳の記憶の仕組み~自然法則~を活かすと、狙ったピークで脳の最高出力を出す勘所がわかる。その勢いであと3ヶ月好きに暴れるのが、「スト合格の上半分」のひとつの勝ちパターン。

それでね。「420点とらなきゃ!」の目隠しが取れると、周囲の動きが手に取る様に目に入る。ぜひ目に焼き付けておきたい「見どころ」を、以下に2つ紹介。

見どころ1⃣~最後まであきらめない!vs.クールダウン

資格試験において、集中力を最高潮に維持する上限は一般に本番2週前。だから周囲の誰もがここから自然にペースを上げる。それつい「ラストスパート!」と叫んでしまうけど。当試験でニヤリと勝つには、そのデメリットもあえて知る。

・当日ぶっつけ本番で120%の力を出すと、後日再現しにくい。
・当日死力を尽くすと翌日へばり、リスタートが少し遅れる。
・おっと、ようやく「2次」に手を付けた頃にはすっかり秋風が。

そのデメリットを避けるにはね。周囲と少しペースを変えるといいよ。つまり周囲がラストスパートに夢中な隙に、自分はゴールの先でウィニングランとクールダウン。

・直前詰め込みは本番3日前まで。残り2日は予行演習でクールダウン。
・「1次」は1日目がヤマ。暗記中心の2日目は頭を使わずクールダウン。
・本番60分のラスト2分はマーク見直しでクールダウン。次科目に備える。

本試験のラスト1秒、はたまたロスタイムを駆使してマークシートにかじりつくのも1つの勝ち方。ラスト2分前には鉛筆を置き、心頭滅却するのも1つの勝ち方。だから自分の勝ち方位は自分で選ぶ。

見どころ2⃣~直前暗記のねらい目3つ

「1次」2日目?あぁ暗記科目は頭を使わず、クールダウン狙いだな。

サラリそう言えるのは、1日目4科目でバリバリ頭を使うからこそ。

1日目:理解応用
~当日その場で思考~は、脳の疲労を伴う。
2日目:暗記
~知ってる知らない~は、頭を使わず疲れない。

「経済」「財務」「経営」の3科目は、その場で頭を使う。昨年から「運営」も加わり、1日目4科目の脳の疲労は、当サイトの知る限り資格試験で国内最大。

難問でウンウン唸って疲れ果て、次の科目、その次・・と余計に泥沼・・。そんな事態を避けるには、やはり暗記で取れる所は自信を持ちたい。当サイトが推す直前暗記狙い目ベスト3は以下。

第1位 「経営法務」

  • 「法務」は1マーク5点がある、暴れん坊。
  • 手が回りにくいBランク論点から、2~3マーク固め打ち出題がある。
    →不正競争防止法、倒産法制、民法など。

この固め打ちは「点差をつける(平均点を下げ過ぎない)」狙いと思われ、「受験校テキストの範囲内」から出題されやすい。そこで、テキスト外に手を出さず、受験校テキストを隅々まで潰す。すると3マーク15点ボーナスの目がある。ここ狙い目。

第2位 「経済学」

  • スピテキで言えば、その他マクロ諸理論
  • マンデル=フレミングを始め、「結論だけ聞かれる」出題が多い。
  • 5年ローテのランダム出題だが、ここも「受験校テキストの範囲内」から。

第3位 「中小企業経営・政策」

  • 誰もが認め、泣く子も黙る直前暗記。
  • 出題マーク数=約43と多く、覚えた分だけ点が取れる科目。
  • ごくまれに難化するが、それでも覚えた分だけ点が来る。

今日のまとめ

自然法則~脳の記憶のメカニズムを味方に。

さぁ、本試験2週間前とは、第4コーナーを回ったラストの直線追い込み勝負。ここはギアを入れ替え、「自分の実力以上の点を叩き出す」感覚を知るラストチャンス。

当試験、合格ラインは上位20%に設定され、クギは決して甘くない。でも挑戦初年度に限れば、この厳しさの乗り越え方が、ほぼそのまま「2次」の合否を左右する。では悔いのないラスト2週を。

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