昨日キョーカイHPで公表された試験会場リストを良く読め。幕張メッセ「国際会議場」でなく、「国際展示場」な。
そしていかにもTV受けする、トンデモな異空間が出現します。
- さらに周囲の懸念を振り切り、万難を排し7月「1次」実施に踏み切ったキョーカイのオトウサン達
- この機会に当資格の存在価値をアピールすべく、TVカメラの1社や2社に声を掛ける。それは普通に猫でも考え付きます。
※当記事は、徒な不安の解消を目的とした臨時投稿です。本来の記事は、このあと8:00にUPします。
東京地区の「1次」オペレーションはどうなる?【合理的推論クイズ】
- その時、英検の大行列の様なヘマをやらかすと、どうなる?
- 当資格の強みの一つはオペレーション・マネジメント。ここはぶっつけ本番な大一番で、見事な手捌きを見せよう。そんなオトウサン達の腕まくりな姿が目に浮かびます。
1⃣まず全員気になる、3つのQ&Aを
- 東京地区の試験会場はどう割り振られる?
- 昨年は先着順に3グループに括り、住所と無関係な7か所に割り振りました。今年は①みなとみらい ②幕張メッセの都外2か所に、誰を割り振るかに注目です。
- 入場時のコロナチェックはどうやる?
- 直前になるまでわかりません。そこで協会HPは、試験前日まで要チェックです。
- やはり心配な男性トイレ事情は?
- 幕張メッセは余裕あり。TOCも大丈夫そうですが、居抜きのTKPは大抵トイレが狭いので、周辺のトイレチェックがマストに。確実なのはJRの駅ですが、カフェを拝借する場合ドリンク類の購入は避け、袋入りのパン類が無難です。
2⃣次に、受験会場・受験番号の割り振り(ディスパッチング)を考える
ディスパッチング=差立。「Ⅲ」で問われる重要知識
"製造現場においてなされる作業計画、作業指示、作業統制の工程管理を指す。(中略)一貫した作業表が使われ、これを図のような管理盤に差立てることから、"差立"ともいう。ディスパッチングは、納期管理能力管理を適切に行うことで、稼働率の向上を目的としている。"
出典:Lean-Manufacturing-Japan
必ず1人1個はある座席。それをわざわざ予想するのは、「合理的推論力」を鍛えるドリルな。
キョーカイや試験委員のオトウサン達は、「合理的に考えたがる」クセがある。それを先読みする意識を持つと、「2次」の新作傾向も想定内です。
- では初日朝イチ「経済学」受験者の、コロナチェックによる混雑を「どう分散させるか」
- ここにオトウサン達の「差立力」の技が光ります。
昨年R1「1次」は易化→今年は科目免除者が減→6~7科目受験者の構成比が上昇な。
でも昨年の科目合格者3,241名の相当数は、難化懸念のある「経済」は免除でしょう。
- そしてあのオトウサン達に余力管理はお手の物
- 従い本腰を入れて受験者を分散させるから、入り口混雑はそうひどくはならない。合理的にそこまで推論できます。
※もちろん「経済」免除組なら、コロナチェックの混雑は心配不要。
東京地区のオペレーションは?【合理的推論まとめ】
何も知らずにメッセに行って、試験会場がこうなら誰でも驚く
でも今はネットの時代。周辺のトイレマップだって、ネットで探せばいくらでも出てくる。
- さらに冷静に考えると、試験のオペレーション側の大前提は、絶対にミスをしないコト
- するとなるべく突拍子もないコトを避け、例年のオペレーションに近い線を狙ってくるはず。
そう、もう大丈夫。知らなきゃ不安ばかりでも、ネットを叩けば大抵のことはすぐ分かる時代。後は不安になどならず、最後の詰め込みあるのみです。
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