【明鏡止水】平常心で解答⇔回答。何が違うの?

抜け駆け合格

明鏡止水

意 味: 一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。
用 例: ただただ一切の思慮を捨ててしまって妄想や邪念が、霊智をくもらすことのないようにしておくばかりだ。すなわちいわゆる明鏡止水のように、心を磨き澄ましておくばかりだ。
(勝海舟『氷川清話』)

出典:四字熟語データバンク

普段着姿の答案を、いつもの通りに書けば良い=平常心。十分な合格努力・実力を備えた方は皆そう心がけるのに、そう思い通りにはならないものです。

  • 「Ⅰ~Ⅲ」のどれか1つは初見のサプライズ
  • 80分では解けない文章量で時間切れ。
  • 1つのミスが後に響いて、ペースが狂う。
  • ひどい時は「コーズ」や「連結」ドッキリ知識。

これだけの意地悪をされて、普段着姿の答案をいつも通りに書ける方がおかしい。そう割り切ると、その「よほどおかしい」状態=平常心をどう実現してやるか。そこに興味が湧いてきます。

【明鏡止水】平常心で解答⇔回答。何が違うの?

合格努力・実力が十分な方を狙い撃ち、8割落とすトラップが「事例Ⅰ~Ⅲ」のあちこちに。そして「ミスを取り返そう」と力むほど、普段着答案から離れてドボン。

合格答案を邪魔する「負の感情」

読む考える書く
出題内容を勘繰り、素直に読めない。 ボクが知らないことを周囲が知ってる。周囲よりいいコトを書いてやろう。
→猜疑心→心配性→邪心

そう、「読む→考える→書く」のモジュールには、合格答案を邪魔する負の感情が1つずつ用意されています。そこで以下の対応はいかがでしょう。

対応1⃣ 明鏡止水

【対応】
一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄み切った心境を築き、自分の色を出さない。
【効果】
出題側の意図が手に取る様に伝わり、「負の感情」が生じないまま書き終える。

対応2⃣ 諦観

【対応】
自分の力量を越えた問題で、猜疑心(読む)・心配性(知識)・邪心(書く)の負の感情が生じそうになったら、その問題での周囲より良い点は「あきらめる」。
【効果】
そこを人並み回答でマス目を埋めると、次問以降は平常心で処理できる。

最後のまとめ 

もういいよ、わかったよ。で、解答⇔回答はどこが違うのさ?

解答
問題を解いて答えを出すこと
回答
質問や要求・要望に答えること

テストに答える時はその場で作る「解答」ですが、診断士として答えるなら事前に用意できる「回答」です。

だから、当日の対応次第で5,000人全員にチャンスがあるこのくじ引き試験。それでも「確率5割」までは前日の準備次第で持っていけます。

いやいや「段取り八分」では? もし平常心が実現できるなら、「確率8割」の目もありそうです。

※当サイトの恒例により、試験当日朝の記事はお休みです。
なお試験終了時に「再現答案採点サービス」の告知、当日中に「Ⅳ」エクセル解答速報を掲載します。

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