【抜け駆け合格】頭一つ抜けた戦い~診断セオリー勝負(前)

2018年6月29日

Q:受験技術発展の恩恵は、誰の手に?

A:受験者全員にメリット。

具体的には合格所要年数を自分で選べ、確率20%で良ければ誰でも合格できます。
診断士試験の良い点は、単にお勉強が出来ればOKではないこと。つまり毎年の試験傾向や採点基準を変化させ、合格者が特定のタイプに偏らない様に工夫される。よって例えば、「合格するまであきらめず受験し続けると」誰でも合格。

そして1年以内で駆け抜ける、3~4年かけじっくり勝負で合格。どちらも同じ1勝で、その勝利の重みは年828通り全員同じです。

すると、試験合格に対する周囲の評価が、こう変わる。

△合格所要年数の多寡を競う意味がない一方、
〇予定年数以内で合格できるかを観察される。

つまり「1次」なら問題集の高速回転暗記術、「2次」なら開示得点付き再現答案のカンニング。受験技術とはそう年々発展するため、

  • 高い目標を達成するために、
  • 外部資源で補い、
  • 自分の実力以上の力を発揮できる。

1年なら1年、3年なら3年以内に合格すると宣言し、無事に合格。すると「外部資源の活用が上手」「自分の実力以上の力を発揮しそう」。周囲の評価が高まることが、当試験に合格するメリットの一つです。

【抜け駆け合格】頭一つ抜けた戦い~診断セオリー勝負(前)

そうか、誰でも合格できる試験なら、1年で通過しておくか。

そう捉え、合格への学習ギアを一段上げる。それが診断セオリー勝負、つまり今起きている変化ですが、そのセオリーの積み上げ方は、以下のA⇔B2通りあります。

この両者、どちらが良い⇔悪いでなく、一長一短が。そこで自分が好むスタイルが「A:足し算」型か、「B:掛け算」型かに応じ、合格所要年数や学習スタイルを自由に決める。これも当試験の特長です。

でも待てよ。A:足し算スタイルは時間がかかる。

そうなんです。だから短期間で勝負するには、周囲が4+4+4+4=16で得るセオリーを、4×4の2軸マトリクスにまとめ、掛け算化。当試験で初学スト合格が起きる理由が主にこれで、

では診断セオリーの2軸に何を取るのさ?

そこが勝負所=周囲への競争優位性になります。

設問レイヤー ~2軸の1つは全員同じ

設問レイヤー:企業戦略・事業戦略・機能戦略の3階層。

「2次」診断セオリーを2軸で切るなら、最初の1つは「設問レイヤー」。ここはさすがに全員同じ=差がつかないと考える方が良さそうです。

事業戦略を聞かれた時、
(例:組織を機能別⇔事業別どちらにするか)
機能戦略ネタで回答したら答えがブレブレ。
(例:採用戦略~新卒採用し幹部候補に)
解説

そんな馬鹿な。そんな間違いする訳ないよ? いえいえ、「2次」対策を始めた初学者の答案なんて、まずここが出鱈目だったり。

「あぁこの解答はレイヤーが違うな」。そう指摘できるほど、自分の答案は安定します。

【分析軸講座③】設問文をレイヤー化

今日のまとめ

合格するかどうかより、狙い通りの年数以内に合格したか。

試験制度や試験合格に対する外部の評価が変わると、内部で合否を競うゲームのルールも変わってきます。つまり、

△ボクはスト合格!と自慢するのが大事でなく、
〇自分の合格理由を周囲に説明できる力が大事。

最新の受験指導が既に、「解答プロセス」→「診断セオリー」重視にシフトした。とはいえその軸の一つは、誰でも知ってる設問レイヤー。

従い、もう1つの軸に何を選ぶか。

そこが「合格理由説明能力」の決定打になります。続きは明日。

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