【一発合格まとめシート(後編)】さぁステマの出番がやってきた~「法務」

E法務

Q:「2次」に無関係な「経済」「法務」は大事なの?

A:人それぞれです。”「1次」は予選、「2次」は決勝スタイル”なら重要性は低く、7科目のスキルを満遍なく鍛えるスタイルでは、超大事。

当試験の合格スタイルは、年828通りがマイベスト。優劣を競う意味はないから、立ってる者は親でも使え。この見解への反発が少ないとすると、これは確立済の「合格セオリー」。そう捉えて良さげ。

それでね。

なぜ【目標540点】一発勝ち逃げセオリーの出番?

「2次」の採点基準は変動制。平均的な合格スタイル、合格実力者を8割狙って落とす試験とすれば、

出題側に狙い撃たれやすい弱点を予め潰す。

つまり「経済」「情報」「法務」「中小」でも、早めに着手し過去問回して全て得意化。そんな【540点セオリー】が一度文章化されると。誰もが参考、真似をできるため、試験の競争レベルが一気に上がります

ふうん、余計なコトやってくれるぜ。はい、ではまだ周囲が気が付く前に。今日はまとめシート「法務」のステマでハイスコア。

【ステマ】

(後編)は、地方独学者なら一冊買って良い。
通学生なら、学習グループで一冊あると良い。

さぁステマの出番がやってきた~「法務」

ステマ1⃣「法務」暗記対策のセオリー

ブログに繰り返し言われるとイラっと。でも活字になるとスッキリ。

①要するにこういうこと、と説明する。

経営情報システムの対策でも述べましたが、法務も普段あまり関連のない仕事をしている方にとっては、慣れない用語が多く出てくるためイメージがしにくい面があります。その際、「これって要するにこういうこと」と自分の言葉で説明するというプロセスを経ることが、単なる暗記を理解に近づける一歩となります。本書でも極力かみ砕いて伝えるようにしていますが、ぜひ自分でも一度自分の言葉に置き換えて用語を理解するようにしましょう。

③暗記だけではない

経営法務は暗記科目として扱われることが多いですが、経営法務の問題は選択肢の日本語が法律用語でわかりいくい上に、長文のケース問題などもあり、単に知識をストックするだけではなく、読み方やどこでひっかけようとしてくるか、などについてはある程度理解を必要とする部分があります。そのため、単に暗記をするだけではなく、実際の問題にあたってその知識の使い方を訓練する必要があります。また、文章の正誤の判断には、(前編)企業経営理論でご紹介した対策も役に立つのではと思います。

ステマ2⃣記憶のフック~自分でまとめた「要するに」

他人の「要するに」を読んでも、はてなんのコト? ところが自分の言葉にすると、それが「記憶のフック」に。後から読み返した時に思い出す鮮度が段違いです。

まとめシートを一通り覚えたら。自分の言葉で「要するに」。

  1. 法律の前提知識
    →Sランク「会社法」は、民法の特別法。だから民法を無視しない。
  2. 会社設立
    →「機関」から入るスピテキに対し、ここは順序を一工夫。
  3. 株式会社の機関設計
    →出題頻度は最近激減。でも暗記のキホンで真面目に覚える。
  4. 株式会社の機関の詳細①
    →普通決議は1/2、特別決議は2/3。この違いが一番大事。
  5. 株式会社の機関の詳細②
    →委員会設置会社。自分の会社がそうなら身近に感じる。
  6. 資金調達
    →株式会社の「株式」の詳細。「財務」の理解に役立ちます。
  7. 組織再編
    →事業の売ったり買ったりは成長戦略。図を描いて整理。
  8. 持分会社、株式市場
    →株式会社以外の特殊例。例えば監査法人なら「有限責任」。
  9. 倒産
    →たまに数マークまとめて出る穴論点なので、要注意。
  10. 産業財産権①
    →つべこべ言わず、まずは特許の手続きをガッツり暗記。
  11. 産業財産権②
    →産業財産権は表で押さえる。スピテキと似ていても気にしない。
  12. 産業財産権③
    →商標権、意匠権はやや特殊な論点がまとめて問われる。
  13. 著作権
    →登録が原則不要な著作権は、保護の仕方も一風異なる。
  14. 不正競争防止法、独占禁止法
    →真似をしちゃダメ、邪魔をしちゃダメ。
  15. 権利能力
    →民法は争いを裁く。最初の論点は契約が成立したか。
  16. 債権と物権
    →あまり出題されないけど、余裕があれば丸暗記。
  17. 契約
    →試験に出るかより、ビジネスパーソンとして要る基本の知識。
  18. 相続
    →遺留分特例は、今年も必ず1マーク。Dランクなので当てるとボーナス。
  19. 国際取引など
    →英文契約書の単語程度。覚えるよりも「眺める」でOK。
  20. その他いろいろ
    →消費者保護法制など。本試験直前の詰め込み丸暗記でOK。

今日のステマまとめ

診断士「1次」は暗記の試験。そして「2次」は国語の試験。

画像:学校法人桐朋学園

ところが国語の試験と思って備えると、図表やグラフが問われ「理数分野の記述型試験」に。そんなつかみどころの無さが、「2次」の厄介さ。

そうか、では「言語分野」は「法務」で鍛え、「理数分野」は「経済」で。

「2次」で出題側に狙い撃たれやすい弱点に予め手を打ち、ついでに540点ハイスコア。そんな最新合格セオリーの議論には、当「まとめシート」の存在が欠かせません。

おっと、一昔前なら大手受験校の片隅だけで進んでいたこんな議論が、ネットで注文すれば翌日配達。当試験の地方、独学優遇には、そんな技術のイノベーションの裏付けも。

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