おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

K事例Ⅳ

【急募】「事例Ⅳ」にひとこと言いたい

試験の話はもううんざり。
しばらくゆっくり休みたい。

でもつい毎朝のスマホに手が伸びる。その理由の一つが、

合格実力なら十分なのに、「Ⅳ」の計算結果は当たらない。

その悔しさを翌年の合格パワーに変える方は良いのですが。準備に1年かけた結果なだけに、数字の当たる当たらないで一喜一憂し、ハズレとわかるとくよくよしがち。

そうじゃないよ。
  • 制限80分で、全ての解答候補を吟味する余裕はない。
  • 計算結果が当たると加点。でも「たまたま」と出題側は承知済。
  • 解釈が異なる別解にも広く加点。極端には正解と同じ点。
  • 計算結果より、計算プロセスの正しさを測る採点基準に。
  • 逆にボクの答えが正!アンタは間違い!と叫ぶ奴ほど落としたい。
表面上の○×だけでなく、以下基準をクリアしたか。
  • 第1問 経営分析(収益性・効率性・安全性)を理屈で扱える。
  • 第2問 CVP分析だけでなく、直接原価計算PLを扱える。
  • 第3問 意思決定の差額原価概念=差額CFを扱える。
  • 第4問 連結会計の知識偏重でなく、何か答える意欲がある。

歴代の「 Ⅳ」開示結果を見ると素点とはいえず、これらの部分点で60点に十分届くとする見方も多いですよね? するといざ「事例Ⅰ~Ⅲ」スコアでの勝負に。

【急募】「事例Ⅳ」にひとこと言いたい

おや、オレにも合格の目は十分。

上記の採点基準予想で、もしそう感じたら。以下「ひとこと」の情報提供をいただけないでしょうか?

「事例Ⅳ」にひとこと言いたい

  1. H29「事例Ⅳ」の手応え・感想
  2. 現在の学習スタイル
    学習時間、使用教材、関連資格、1次「財務」点数等
  3. その学習スタイルのメリット・デメリット
  4. 今から「財務」「Ⅳ」学習をする方へのアドバイス
  5. 「事例Ⅳ」作問への意見・提言

ひとことの言い方は3通り

  1. 当記事のコメント欄に記入
  2. サイト上部のContact us欄に直接記入
  3. サイト上部のContact us欄に「ファイル形式で提供希望」と記入
    ※長文になる場合。折り返しファイル送信用アドレスをお知らせします。

なぜそんなに情報が必要で、先を急ぐの?

はい、【2018年合格目標】の方にとり、今そのライブ情報が一番知りたいからです。

  • 8月「財務」はなぜあんなに簡単だったのか?
  • 10月「Ⅳ」は一転、なぜ簿記1級バリに難しいのか?
  • そのくせ、もしや来年はファイナンス一辺倒の出題か?
  • 今の「過去問の答えを覚える」学習スタイルではもう限界?

当サイトの性格上、御礼はなく無償なのですが。

この先不安な学習開始時に、
無償でこんな情報が得られるとはありがたい。

読み手がもしそう感じると、その翌年はさらに貴重な情報が。無償だからこそできるオープンイノベーション。ぜひご協力お願いいたします。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-K事例Ⅳ

PAGE TOP