人類では解けないとされたR5第3問NPVを、なんとTACが見開き2ページで解説(P.122)。そしてエクセルを使って型を身に付け、電卓で実行すればスラスラ解けた。「事例Ⅳ」の全く新たな1ページが刻まれました。

1次Do:学習実行

ゴール~テストに暗記法(4/4)【2次に役立つ暗記法】

【当試験のゴール】
「暗記」を鍛えて「2次」に勝とう

うんにゃ、周囲より1つでも多く詰め込むキーワード。それがボク達が240点台でコロコロ合格できた秘訣なのです!

うん。それはウソではないけれど、ホントのトコを隠して言ってない
それが「暗記」で鍛えた知力で、詰め込むキーワードを1つ減らし、採点者の読みやすさを意識するキレイな日本語の存在です。

ゴール~テストに暗記法(4/4)【2次に役立つ暗記法】

うぇーん、出題者の意図が読めないからキーワードに逃げたボク達を、200%のおじちゃんが今日もブログでいじめるよ。

そや。過去問の答えや解き方を暗記するから毎年狙い撃たれてダダスベリ。そんなクソベテ勢の苦労を分かってねぇ。

こらこら、誰がここでふぞ先輩の味方をしろと。違うよ、①暗記を鍛えると頭の回転が速くなり、②80分で解けない文章量を、③時間内に解ける様になるんだよ。

そう、「1次」の暗記を突き詰めると、「2次」対策のゴールにつながる。テストに暗記法の最終回は、「2次」に役立つ暗記法の紹介です。

「2次」に役立つ暗記法1⃣:点→線→面記憶

同友館過去問マスターでは備わらない「面記憶」

※独学の方は、公式HPかTACの「年度別過去問」使用で
点記憶:出題領域がバラバラな過去問を一度解く

線記憶:テキストに戻ると知識が線状につながる

面記憶:8月本試験直前は、周辺知識も直前暗記で
元記事:点→線→面記憶でステップUP

あえて不便な方法で「自分なりの理解がつながる」のがペンキ塗り=後述の「知識の幹」
ところが最初から論点順に並ぶため、実は「自分で考える力」が備わりにくい。それがふぞ先輩の薄っぺらな皿回しの原因でしょう。

ふぞ先輩の薄っぺらさとは、「1次」過去問集が原因だった。それは誰もがうっすら知っていても、ネットに書くのは本邦初だねっ。

「2次」に役立つ暗記法 2⃣:繰り返しの長期記憶で「知識の幹」を

「1次」⇔「2次」が分離し、「全知識」こそ全てと勘違いするふぞ先輩

【きゃっしい特別編】
・試験までの期間に応じ暗記法が異なる
・早めの繰り返しで長期記憶化
・短期記憶に偏ると暗記を苦手に
元記事:試験までの期間に応じた暗記法

道場を見たら酸っぱい葡萄のふぞ先輩? きゃっしい様の「1次」対策を読み、顔を洗って出直すのが吉だな。

「2次」に役立つ暗記法 3⃣:TAC過去問正答率ランク

同友館A~Cランク、TACのA~Eランクともに発想は同じ

【同じ点】
重要度・ランクの高い問題から解く、覚える
【異なる点】
TAC A~Eランク派は、誤答させる技術=ひっかけの作りに詳しい
元記事:模試直前得点データ編

試験委員のオトウサンが好むひっかけパターンに詳しいため、「2次」与件文の下手くそトラップ程度はスルーできる。

ここも誰もがうっすら知っていても、ネットに書くのは本邦初だなや。

今日のまとめ

ことあるごとに試験委員に喧嘩を売り、常に悪目立ちするのがふぞ先輩。

試験合格が目的と公言して憚らないAASと、毎年ドンビリレースを繰り広げるのは納得だがや。

でもなぜたまたま合格ふぞ先輩は、当サイトに落とし穴を掘られっ放し?
それは心理学で言う初頭効果と終末効果。初頭(「1次」知識の暗記)と終末(「2次」で読みやすいキレイな日本語)を先に押さえられると、親=胴元になかなか勝てないサイコロ賭博で多年度ループに。

うはっ、ふぞ先輩の「皿回し」だけは200%不採用にしないと、ゴールどころか人生ドンビリっ。

そうだよ、「2次」は国語と割り切れる奴は「1次」手抜きもOK。そうでなければ、「少なくとも暗記なら誰にも負けない」自信を持つ。それが一見遠回りで最速な、当試験のゴールです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-1次Do:学習実行

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