【春爛漫のテキスト選び】暗記スタイルの4コース

通学生の暗記にマストといえば、ポケットブック。
TAC生1,000人で、「暗記にポケットブック」を講師から教わらない方はそういない。

  • 過去問のひっかけ箇所を赤字で表示
  • 特に最低限の「数字」を、まとめ表に一覧。
  • スキマ学習で「2次」に備えた知識の体系化。
  • 優先度を重視し、非掲載の知識は後回し。

要するに「ここを押さえりゃ70点」なのですが、解説がつかないので外部の独学者にはピンとこない。そこで、ポケットブック以外の暗記スタイルも見ていきます。

【春爛漫のテキスト選び】暗記スタイルの4コース

7科目の暗記のコツで、最新診断士全員が口を揃える。それが「どこかのツールに一元化」することです。では自分に合うのは、スピテキ?過去問?ポケットブック?今日も春爛漫、4つのコースのメリ・デメを、かるーく紹介します。

画像:当サイトオリジナル。 おカネを取らない限り自由に転用可です。

これは暗記にもってこい。4コースをカンタン比較。

1⃣コンパクトPコース

重要知識に絞り込むほど、反復効果で長期記憶化。
ポケットブックとは、過去問選択肢のひっかけ箇所を赤字で示し、チェックシートを使った暗記で70点を取れる優れモノ。
持ち運びしやすく常に鞄に忍ばせ、①隙間時間に暗記でぶつぶつ ②答練直後にサッと復習 ③試験当日のカンペ代わり。コンパクトながらTAC生1,000人で知らぬ人のいない、暗記の必携ツールです。
一つ難を挙げると。
図表やまとめが見事なため、「ヨシ、ボクもこんな風に理解しよう!」 まとめ表やサブノート作りを始め、肝心の暗記がお留守になってドボンすること。違うよ。暗記(長期記憶化)のコツは理解ではなく、間を空けて反復することです。

2⃣インパクトIコース

もう一つのやり方が、くだらなくしてイメージ暗記。
一発合格まとめシートでは、545点スト合格者目線でマストの知識を洗い出し済。それにくだらないイラストを添えて楽しい暗記を目指します。
本はかさばるので、①赤黒2色のおまけPDFを印刷し ②チェックシートで最初に暗記 ③追加シートをどんどん書き込み。すると表づくりのムダを省いて、④本番当日のオリジナルカンペの出来上がり。
一つ難を挙げると。
索引がないため、ハイスコアを目指すには結局スピテキとの併用が必要。まとめシートのインパクトを上手に使える方以外は、やや手を出しにくい点です。

3⃣スーパーライトLコース

合格に向け目を三角にするより、ちょっと手軽に記念受験。
みん☆(みんなが欲しかった)とは、①他資格からのブランド拡張 ②60点に絞り込んでスタディングに追随 ③3分冊により中古販売を未然に防止。「ちょっと診断士でも受けてみる?」 記念受験のライトユーザーを狙った、TAC出版渾身の新作テキストです。
また低価格を実現しつつ、3科目バンドルによる内部参照価格の低下防止や戦略的なコスト回収を。つまり①競争戦略 ②市場細分化 ③顧客生涯価値 ④価格戦略 ④投資の意思決定までケーススタディできる、「事例Ⅱ」に出ておかしくないキラキラ感も。
一つ難を挙げると。
このお手軽ライト感で、7科目の暗記を乗り切れるのは他資格保有者ぐらい。ノー勉からの合格は難しく、来年はTACにいらっしゃいになるコトです。

4⃣バリューVコース

過去問+テキストのWインプット。特に法務はリサーチ学習。
スピテキでは、前年過去問のDEランクまで残さず収録。ここに非掲載の新作問題は鉛筆コロコロで良く、全て覚えりゃ80点に届く、辞書代わりのテキストです。
暗記INPUTでは追い付かないため、考案されたのが過去問INPUT+辞書引き学習。過去問+テキストのWインプットに加え、何度も索引を引き直すと「2次」に備えた知識の体系化・もくじ化が進む。260点確実Ex合格にベストの選択です。
一つ難を挙げると。
過去問知識をフルカバーしないと、マニアックなオジサマ受講生が窓口にクレーム。営業上の制約から稀出論点も掲載するため、TAC外部生の手に少々余るコトです。

今日のまとめ

暗記のマストはポケットブック?

うん、それは過去問選択肢のひっかけ箇所を赤字で示し、60~70点分を網羅するから。つまりここを暗記できれば、「1次」420点を楽々越える。ところがヒトの脳にとり、暗記するのはラクじゃない。そのとき、

〇ラクに暗記する仕組みを考えた
→業界新標準のスタディング。

△暗記より理解が大事!そうだ、まとめノートを作ろう!
→各科目、掘れば掘るほど泥沼化。残念、時間切れで今年もドボン。

ICTやAIが進化すると、昔ながらの努力・根性の精神論ではそう上回れなくなります。暗記をひたすらガンバる前に。スタディングならなぜ短時間でラクラク合格? ちょっと自問自答してみる価値はありそうです。

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その爽やかさが進化の手応え。

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