【点→線→面記憶】暗記スタイルの基本と発展

枝葉を幹にし、暗記をイキイキ。

7科目知識を4択マークで暗記ゲーする「1次」。でもその割に、試験ブログの暗記対策はなぜ異口同音でお揃いばかり?

違うよ。最初からそうでなく、脳医学的に説明がつく 「1次」暗記法では 、合格自慢の自己流ノウハウが淘汰されただけ。

「2次」でも5,000人全員合格チャンスの掛け声のもと、「知る知らない」で囲い込もうとするノウハウスクールが近々淘汰されるのは別の話とし。今日は「1次」暗記が目指す、最終ゴールを先に見ておきます。

【点→線→面記憶】暗記スタイルの基本+発展

1⃣オールドスタイル ~7枚のカベのペンキ塗り

「1次」は7科目の暗記ゲーで、それに備えてペンキ塗り。

ほう、「ペンキ塗り」とは何だい? それは「1次」対策はフルフルの800h掛けるものと思われた時代の名残で、ネット上では(講師の許諾を得て)当サイトが紹介したのが初出の様です。古っ。

ところがスピテキ全頁を覚えても。出題傾向は爆弾変化し、時にクソ問+8点救済で「こんなの勉強しても関係ねぇ」。そのモラトリアムから、「要は通勤講座で良くね?」。過去問知識のフルカバーが不要と知られると、ペンキ塗りはもはやオールドスタイルに。

2⃣最新スタイル?~東大首席弁護士が教える7回読み勉強法

過去問INPUTですら古臭い。テキストを超速で読めば試験は受かった。

東大首席で元財務官僚の舌鋒鋭いコメンテーターと思っていたら、実は勉強法にも一理があった。最新体験記でちらほら見かける「過去問未着手ですがスト合格できました」の震源地は、この本かしら?

画像:PRESIDENT Online

「1次」過去問重視のオールドスタイルな当サイトはびっくりですが、賛同できる点が多いにあり。ここは最新診断士による議論に期待です。

3⃣共通するコツ(本質) ~点→線→面記憶

ペンキ塗り(オールド)⇔7回読み(最新)はどちらが有利?

画像:一発合格道場

そりゃもちろん、「1次」に使える時間が800hに近いほど「ペンキ塗り」、短いほど「7回読み」に近いスタイルを。でも当サイトなら両者に共通する本質を 点→線→面記憶と割り切ってニヤリ。古くて恐縮ですが、詳細はオリジナル記事でどうぞ。

4⃣「幹」と「枝葉」と「組み合わせ」

「2次」合否の決め手は、現場対応力+答案再現性。

話が急に飛びますが、来る10月の「2次」を①スッとたまたま最速合格 ⇔②努力したのに多年度化の違いは、この「暗記スタイル」で説明できます。

今の「2次」は平均受験年齢+所要年数が増加の一途で、つまり「過去問の答えを覚えた多年度生」⇔「それを好まない出題側」の対決に。すると上図の様に、①幹+枝葉をその場で組み合わせる「現場対応力」が好まれ、②枝葉をそのまま持ち込む暗記解答は低評価に。

でも「現場対応力」は自分で鍛えるもので、教われない。そこで「行き当たりばったり」解答を避ける「答案再現性」とは? そのベースになるのが、枝葉だけ集める前に、「暗記の幹」を鍛えておくスタイルです。

今日のまとめ

枝葉を幹にし、暗記をイキイキ。

初学スト生や科目残しの経験者の多くは、クソ問化して嫌われ者の「情報」「法務」対策をこの先始めるはず。でもこれに「中小」を加えた3兄弟は、科目の内容自体より、「暗記力を鍛える」「苦手な方を早めに振り落とす」役目を強めています。

しかし東大首席・ハーバード卒が言うなよって感じですが、

①暗記にはコツがあり、誰でもできる特徴が。
②過去問重視はもう古臭く、7回速読すれば合格ライン?

当試験はその性格上、過去のやり方を重んじるより、自らのチャレンジ精神や独創性を持つ方を合否で優遇する傾向が年々顕著に。そのベースとして、「暗記の幹」を鍛えておくのはいかがでしょう?

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