体験記

【2017受験体験記】元ジュノンボーイの一念発起 ~ゆう様

合格しないと体験記を書けない?
そんな決まりはドコにもない。

【2018年合格目標】の皆さま、お待たせしました。本日より順次、最新「受験体験記」を掲載します。

  • え、ボクが読みたいのは「合格体験記」。
  • スト合格者とそれ以外では、学習効率が違うのでは?
  • 「1次」と「2次」は別物で、「2次」の方が難しいのでしょ?

いえいえ当サイトの立場上、「2次」の合否はくじ引きレベル。くじ引きの結果待ちで2か月もタイムロスするスピード感では、イマドキのスト合格は正直厳しそう。それでは最新「受験体験記」第1号をどうぞ。

受験体験記:元ジュノンボーイの一念発起 ゆう様

1. 診断士に挑戦した理由・きっかけ

はじめましてジュノンボーイ→売れないバンドマン→パチプロ→病院のソーシャルワーカー兼事務長代理という謎の経歴を持つ現在27歳 ゆう と申します。

福岡県の医者家系に生まれ進学校に進みながら中学時代に兄が医学部に合格したことを機に高校から芸能と音楽の道へ。しかし光るものがなく、東京に行くでもなくなんとなく大学ヘ行き在学中から卒後数年間パチスロで生計を立てるという意志薄弱の遊び人でした。

結婚し子供が出来たことをきっかけに実家の医院と併設の通所介護施設で会計の手伝いをすることになり、この道で生きていくならば今からでも人並み以上になってやろうと一念発起し資格取得を目指しました。

簿記2級、FPと取得したところで、父が経営に関して監査の中小企業診断士に相談しているということを知り興味を持ったことがきっかけです。(父は自分の知識に絶対の自信を持っており誰かに相談するということをあまりしない人だったため)

2. 学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年)

高校、大学ともに偏差値38!!
簿記2級、FP3級取得済み
得意科目 「財務会計」 「経営情報システム」
不得意科目 「経営法務」
「財務」免除   一年目68点
「経済」免除   一年目78点
「経営」61点
「運営」免除   一年目61点
「法務」48点
「情報」78点
「中小」72点

(1年目406点、2年目466点※単純加算)

3. 学習スタイルとそのメリット・デメリット

2015年12月より独学で勉強開始。

メリットは①お金がかからないのでいつでも引き返せるという気持ちで最初の一歩が踏み出せた事。②自発的に勉強しているという自覚が持て、資格校のカリキュラムを消化しているだけ、という状態に陥らない事。

デメリットは①情報が少ない事。②相対的に自分の実力を図る機会が少ない事。③リアルで診断士関連の相談をする相手がいない事。

3点足らずで二次試験に進めなかった事と二次試験対策に未着手だった事から二年目はタックの「一次二次上級コース」を受講。最終講義レジュメと中小の授業が素晴らしかったです。

ただWEB受講では質問してもレスポンスが遅く、同じお金を払うならなるべく通学するべきだと思いました。

4. 合格(→2次挑戦)までの受験回数、学習時間とその作り方

2016年一次試験敗退 合格点に3点足らず
2017年一次試験合格 「財務」、「情報」、「運営」免除 二次試験結果待ち。
一年目は勉強時間400時間程度。
二年目は勉強時間800時間程度。

3点足らずで不合格になったことが悔しくて絶対に一次合格してやる!と思い受験校の利用と倍の勉強時間をこなしました。

学習時間の確保方法はスキマ時間を徹底利用することで育児と同時進行ながら勉強時間を確保しました。スキマ時間ではスマホで1発道場、タキプロ、全ての記事を読みました。実際に机に座り勉強したのは総勉強時間の5分の1くらいだと思います。

5. 合格(→2次挑戦)までの学習法

「1次」 タックのテキスト、問題集、過去問完全マスター
「2次」 タック講義、「ふぞろいシリーズ」

6. 学習時・受験時のエピソード

学習開始時点で子供が6ヶ月。

又今年の6月に第二子の妊娠がわかるなど勉強は常に子育て、つわりの対応と並行して行われました。特に今年は子供のいやいや期とつわりが重なり一次受験を断念しようかと本気で悩みました。

妻が全く動けなくなり保育園の送り迎え、料理、洗濯などほぼ全てのことをこなしつつ仕事に行き、かつ勉強するのはまさに地獄で一次試験合格後病院でうつ病の診断を受けたほど。しかし休む暇はないと二次試験終了まで走り抜け、今ようやく一息ついたところです。

7. これから合格を目指す方へのアドバイス

とにかく最初の一歩を踏み出してみては

私は勉強をすればするほどこの知識が必要なものだと感じ、モチベーションが上がっていきました。長い受験生活モチベーションを保ち勉強を習慣化できるか否かがいちばん大切だと思います。

まずは全科目に触れてみてこの知識を身に着けた後の自分を想像してみてください。そこでこの資格をとるんだ!という強い気持ちが出てこなければ長い受験生活乗り切るのは難しいかもしれませんので撤退するのもありかと思います。

まずはとにかく触れてみて自分で判断することが大事だと私は思います。とはいえ受験校は高いしテキスト、問題集も一通り揃えるとそこそこの値段がつくので二の足を踏むかもしれません。

中古のテキストなら格安で入手可能。

私は診断士に興味を持った時にタックのテキストと問題集全科目の2008年版をネットオークションにて3000円ほどで買いました。

中身は古く暗記科目(特に中小)ではそのまま使えませんが試験の全体を把握するのには十分だと思います。もしやる気になれば全て捨てます!必ず最新のテキストと問題集の購入、あるいは受験校を利用し、本気で勉強をしてください。たった3000円の投資で全体像をつかめるのなら安い投資だと私は思います。

最初に大きなお金をかけて撤退しづらくするというのも一つの作戦ですが、私は段階的にコストを掛け本当にこの資格が必要化見極めながら投資を行ったことで最初の一歩が踏み出しやすかったです。

ブログ等で合格者の高学歴を見てためらっている方、私の高校と大学の偏差値は38です。思い切って一歩踏み出すことで低学歴でも少なくとも一次試験を突破できることは実証済みですよw

2年目は科目免除か7科目か

1発突破ではありませんのであまり偉そうには言えませんが、一次試験対策は過去問対策に尽きると思います。過去問完全マスターは論点別に掲載されているので一つ一つの論点をA,Bランク100%になるまで回転しDEランクは無視しました。

又科目合格の免除ですが私は一年目の免除をフルに使いましたがおすすめしません。私は今年免除した財務が大幅に易化したことを一日目の夜に知り二日目の試験に影響が出ました。

色んな所でも言われていますが科目別の難易度の変動が激しいため確実に合格するためには7科目受験が王道かなと思います。

中小企業診断士ではいろんな情報をネットで収集することが出来ます。ネットの古い記事をからも学べることは沢山ある。そんな活用の工夫があっても良いと思います。

受験体験記 ~ゆうさん まとめ

  • 元ジュノンボーイ?
  • 高校大学とも偏差値38?
  • 「1次」わずか400時間で、難問2016「1次」で417点?
  • 2年目は稼げる3科目を免除しても、無事合格?
  • 「2次」に言及せず、「1次」だけに特化し後進にアドバイス?

過去の合格体験記を見慣れた方には「?」マークだらけの、この受験体験記。でもね、

2018年初挑戦の方がイマ知りたいのは、「2次」の話ではない。

そう思って読み直すと、独学者の「1次」対策向けの参考情報が沢山。ゆう様、この度のトップバッターでのご寄稿、大変ありがとうございました。

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