おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

【フライング】再現答案当日作成の手引き

H29「2次」最後の「事例Ⅳ」が只今15:50にスタート。するとそこを取りまく受験関係者やブログの動きもなにかごそごそ。

本日「Ⅳ」終了の瞬間17:10から、全国4,600名の受験者が一斉にメール・ネット・SNSで情報収集(or発信)を始めます。そこで何を表明するかが、試験ブログのひのき舞台。書き手側は腕によりをかけて備えます。

今年最新の注目は、再現答案の当日作成

受験校系・・1
毎日更新系・・3
その他、個人系・・2~3

当サイト予想では、「再現答案の当日作成」に素早く言及するのは計6ブログほどでしょうか。また事前予約がルールの「毎日更新系」と異なり、個人系ブログなら、即座かつ気軽にこの競争に参加できます。

  • 再現答案なら当日作成が有利。
  • 再現答案が大事ではなく、答案の再現性が大事。
  • 今年それが一般化すると、来年は「それが常識」の世界に。
なお、再現答案の作成時間目安は、
・1事例あたり、速い人で20分
・標準的には30分
・「Ⅳ」はメモ程度で済ませ、「Ⅰ~Ⅲ」計で約1~1.5h。

そう仮定しますが、関係各位の見立てはいかがでしょうか。少なくとも、40分以上かかるのは「再現」ではなく「願望答案」に該当・・?

さて試験の競争レベルを、皆が協力して毎年連続上書き更新。その先陣を争うのも、試験ブログのひのき舞台と言えそうです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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