自己流よりも、自分流。
80分では処理できない文章量の「Ⅰ~Ⅲ」には、ヨソから借りてきたメソッドでは間に合わない。ところが完全自己流のトンデモ答案では、おそろい時代の採点基準の箸にも棒にもかからない。
そこで、メソッド丸呑みでもトンデモ自己流でもなく。①ふぞろいやネット開示の中から目指す答案を決めたら、②その作り方は自分で考える。それが「自分流」です。
いちから考える自己流ではダブルに損だ。既存のオープンソースを組み合わせて活用するぜっ。
オープンソース
出典:ZDNet Japan
ソフトウェアのソースコードを公開して、改良や再配布を認めるという思想。(中略)オープンソースのソフトウェアの場合、ソースコードが公開されているため、誰にでも改良や再配布が可能である。
77,70,67,52=266点Ex合格【HAKS氏の全ノート】
- 二次試験、もっとぶっちゃけトークシリーズ
- スクールや市販テキストについてのぶっちゃけ。独学者の対策スタートはここから。
- HAKS流ふぞろい/全知識法
- 周囲の答案を知る「ふぞろい」をマストとすれば、知識テキストは何を選ぶのがベスト?ここから勝負が始まります。
- ノート・振り返りシート・再現答案
- 全員が同じ80分で受ける「事例演習」を活かすも殺すもあなた次第。再現答案当日作成までの、ヒントもいただきました。
- 「事例 Ⅰ」
- 「Ⅰ」高得点のコツは、聞かれたことにひたすら答える。つまりレイヤー・フレームワーク・知識の心技体で、相手が聞きたいことを当てる総合格闘技です。
- 「事例Ⅱ」
- 「Ⅱ」といえば、今年はさすがに超イージーなダナドコの再出題はない。でも出たら確実70点をイタダキです。
- 「事例Ⅲ」
- 試験委員が変わると、かつてのQCD一辺倒から、企業戦略→生産管理→生産業務まで縦断して問う超意欲的な難関事例に。3年連続激変して今年も台風の目になるかに注目です。
今日のまとめ~オープンソースは自由に改良・再配布OK
へぇ、266点Exなノートが、①無料でもらえて ②自分流に改変できて ③ノウハウと称した1,000円単位の小遣い稼ぎまでOKなの?
はい、それがオープンソースを名乗る時のビジネスルールです。
- 「2次」対策のオープンソース化
- 当サイトのコンテンツはもともと完全無料ですが、オープンソースに移行すると「それを無断で改良・改変して有料で再配布もOK」となります
ふぅん、リアルなビジネスでもう実現してるってことは、何か狙いがあっての話だね? はい、明日は無償オープンソース化の詳細と、それと併用できる有料コンテンツの紹介です。
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