さぁ「2次」対策。今年の試験をこう変える。

得点開示の経緯と、これから。

今年の8月には、また誰かが余計なお節介でハイスコア答案の新しい作り方を教えてくれる。そこにすぐ追随できるよう、「1次」知識と「2次」の国語を早めに磨いておこう。

そう考える方の背中を押すのが、①2015年の得点開示2016~2018年のスト合格増(=国語の試験化)、の2点です。

では本家と分家の仲が決してよろしくない前提で。昨日約束した通り、得点開示の経緯とこれからを考えます。

さぁ「2次」対策。今年の試験をこう変える。

1⃣得点開示の経緯

目指す答案はわかった。
その書き方を自分で考えるのがベストなら、既存メソッド・ノウハウに頼らないのがマスト。

得点開示の狙いを、今風にリライトするとこう↑。ちょっとカッコつけすぎ?いえいえ、多少は盛っても良いでしょう。なにせこの3年で、「得点開示」に対する風当たりはガラリと変わったのだから。

(当時は)得点開示に否定的なサークル、合格者「様」も少なくなかった。
もちろんやり方に反省点はあるけれど。①将来的な試験のプラスより、②「ボクが苦労して合格ちた試験」に変わって欲しくない、③自分たちの損得を重視する方のほうが多くてびっくり。
受験生応援型自立PDCA型
環境変化を好まない環境変化を好む
現状維持未来志向
開示消極開示積極

仲のよろしくない理由はここですが、出題側がぶっちぎりの進化を始めたスタート地点もここです。

2⃣得点開示によるこれから

得点開示によるこれから? どうせ今年も出題側がぶっちぎりで進化するんだろっ。

うん。でもこの試験、あと4ヵ月で周囲の想定外を自分の想定内にする。その範囲が広いほど、5~8割の確実合格が近付きます。

そこで4年前の得点開示当時に、当サイトがどんなコトを想定したのか。振り返って○×をつけてみます。

①診断協会
× 「2次」合否通知時に点数併記
◎ 得点調整の精度向上(「Ⅳ」偏重の改善)
× そろそろ次の試験制度改革 ※提案段階
◎ 高齢化・過年度化対策
②受験校
○ 表向き静観(←いずれ近い将来に点数開示)
○「Ⅰ」「Ⅱ」対策→概ね従来通り。
◎「Ⅲ」対策→改善(高得点再現答案に基づき、指導方針修正)。
△「Ⅳ」対策→抜本改革 ※先端的スクールで実現
③受験者
○ 受験校の対応を見守る
点数付S答案を入手し、自分で分析。

今日のまとめ

得点開示の経緯と、これから。
試験のこれからを想定するには、過去の経緯を知っておくと有利に。

4年前に得点開示のアイデアを出したのは弁護士の岡崎教行氏ですが、彼は再現答案は当日作成してしかるべきをネットに初出した、アイデアマンでもあって。そうして診断士の「2次」が工夫次第で簡単に合格できる、かつメリットが大きいと知られると、他資格からのダブルライセンス参入は今後さらに増えます。

その分、競争が激化し、試験が高度化するのかっ?

そう。例えば昨日の「法務」模試は超イージーだったと言われていますが。弁護士も多数参入する当試験では、出題ミスを避けるべく、本試験の難問は弁理士試験をパクって作ります(H26第7問(意匠法)H21弁理士試験第11問)。

そんな出題側の台所事情を、ネット勢が総出でネタバレ。だから、今年の試験が変わる方向はこっちだぜ。それは誰かに教わるのでなく、参加者(受験者)総出で、これから作っていくものです。

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

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