試験委員が教える「2次」の勝ち方。国語スクールじゃ教えてくれないよっ

時流の先読みどころか過去問後追い。
多年度勢はなぜよくスベる?

元記事:5,000人の三つ巴

合格率=全員2割なら上図↑の構成になりますが、 ①実際は初年度、2年目=3割、多年度=1割と噂され、多年度滞留化が進んでいます。②試験がこれ以上オジサン化して香ばしくなることを避けるには、③多年度生の合格率を2割に戻したい

なぜそうなった? ~短絡力の罠
80分では解けない文章量の試験では、設問・与件から答えを浮かべる瞬発力・短絡力で時短を競います。ところが試験のベテ化を嫌う出題側は、そこを狙い撃って罠を仕掛けます(H30「事例Ⅲ」第2問マン=マシーン)。
ではどうするか。
周囲と比べた自分の弱み(ネガ表現)は、工夫一つで強み(ポジ表現)に変わる。そのために語彙を増やします
短絡的な人の17個のざんねんな特徴 (とその改善策)

ざんねんな特徴
(ネガ表現)
語彙を使って強みに言い換え
(ポジ表現)
楽観的 懐疑的
物事を深く考えない熟慮断行
人にすぐ頼る 互恵関係
面倒なことが嫌い創意工夫
計画性がないアジャイル
突拍子もない言動が多い才気煥発
空気が読めない協調行動
物事も人も軽視しがちコミュ力
失敗が多いTry&Error
論理的思考ができない 結論先出し
人の話をきちんと聞かない傾聴
責任感がない誠実性(ビッグファイブ)
甘やかされて育った貢献意欲
頑張ってもどうせ報われないゴール逆算
せっかち緩急自在
常に楽をしたいと思っている改善意欲
想像力がない深読みでなく事前に想定

語彙の言い換え一つで弱みが強みにっ。それが試験委員が教えてくれる知識セオリー(「2次」の勝ち方)だ。

はい。ではR1「経営」が教えてくれた、最新セオリーを図解でどうぞ。

試験委員が教える「2次」の勝ち方。国語スクールじゃ教えてくれないよっ

試験委員が教える「2次」の勝ち方~「1次」セオリー重視の時代
(仮説)リアルなビジネスが変化すると、それを察して「1次」が進化し、その範囲内で「2次」が作問される。このとき、試験委員が好むイノベーションは現状の否定から入る、つまり①中小企業診断士の実務 ②中小企業白書をむしろ否定し、その先を行く理論を使う。

試験委員が好む、これからのミライを支える理論?

それはもちろん最新の「経営」過去問に書いてあるから、まるっと応用すれば「2次」は確実5割で受かります。

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1⃣イノベーションのタイプ

「2次」筆記とは、冴えない現状を変革するイノベの試験だ。そう捉えると、「事例Ⅰ~Ⅲ」の役割がスッキリします。
組織イノベ:事例Ⅰ
マーケイノベ:事例Ⅱ
プロセスイノベ:事例Ⅲ
プロダクトイノベ:事例では所与


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2⃣★ビッグファイブ (R1第18問)

個人のパーソナリティを説明する5つの特性は、まるっと合格確度の判定に使えます。
【開放性】×【真面目さ】
→知識の量や試験のスコアに直結
【外向性】+【協調性】
→個人の努力より、チーム理論やコミュ力が合否を左右
【精神的安定性】
→再現答案が大事ではなく、答案の再現性が大事

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4⃣低次学習・高次学習(R1第14問)

最近どうもスコアが伸びない、スランプだ。それが効果が見えにくい、迷信的学習と言われる低次学習です。そうでなく、年1回しかサイコロコロコロできないこの試験のあり方自体を変えてしまえ。それが望ましい高次学習です。

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3⃣コンフリクト×コミュ力(R1第15問)

コンフリクトとは、仲間内や組織内がなんとなくギクシャクすること。起きない方が良いけれど、それを乗り越えるとチーム理論のチャンスがやってくる。

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5⃣チーム理論(H30第14問)

力の拮抗した者同士が手を組む。具体的には①答案を取り換えっこして採点すると、②他人のいいトコを吸収し、③自分の悪いクセを直す。1+1+1+1≧4になる効果は、今年の10月に実感できます。

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6⃣ネットワーク外部性(R1第8問)

診断士はなぜすぐヨコで手を組んで群れたがるの?それはデファスタを獲れば、ネットワーク外部性が効いてメシウマだから。
もっとも、「ボク達が合格者の多数派!」なんて寝言をネットに書くと、出題側に8割狙い撃たれるぜっ。

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7⃣★リーン・スタートアップ(R1第12問)

当試験ではなぜアジャイルにプロトタイプと皆が争って先を急ぐのか。それは世の中が変わったからです。 ここはリンク先の引用で。
【電通報より】
深呼吸をして、目を大きく見開き、今、マーケットで起きているドラスティックな変化に向きあってみよう。①製品やサービスの同質化・成熟化がものすごいスピードで進行し、②かつてのように機能価値とイメージ価値の訴求だけではブランドの差別化が困難になっている。③同時にソーシャルメディアの発達により、推奨や評価といった形で個人の体験が集団の体験として共有されることが当たり前となった。

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8⃣キャズム×プロダクトライフサイクル(R1第9問、第28問)

プロダクトライフサイクル×キャズムの2つをセットにしたら、覚える量が半分でスコアは倍に。スピテキ未掲載のこの表で覚えておけば、頭一つリードです。

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9⃣★リード・ユーザー法(R1第32問)

当試験でのリード・ユーザーとは、まだ合格前ながら試験の時流を先読みし、確率8割以上で確実合格する方のこと。その意味で240点の自称先輩より、リアル受験者のトップ組の意見を参考にする方が役に立ちます。

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🔟モジュラー・イノベーション(R1第11問)

インテグラルに囲い込むスクールや合格ノウハウ依存から、合格スタイルへのシフトが進む。それは服や髪は、自分が気に入る最新を取り込んで、すぐ着せ替えができるから。モジュラー化の波に乗り遅れないためには、髪型を少し変えたり、新しいジャケットを1枚買ってきます。

今日のまとめ

カコ問や白書重視をうたい ②診断士の実務はこうだとイマの現実に引っ張られると ③ミライ志向の試験委員(採点者)に嫌われ、合格率がダダ下がりっ。

そうか、当試験のオジサン化が進み香ばしくなるのは多年度滞留が原因だ。それなら試験委員が教えてくれる語彙を活かし、その逆をやればスイスイ受かる。

ふふん。そんな大胆な仮説は、もちろん国語スクールでは教えてくれません。

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

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