★As-Is競争

【合格予定者のイノベーション】チャレンジ精神と独創性

ホンモノ事例を使った高次学習

事例に飽き足らず、各スクールの模範解答をコピペでヨコに並べて比べると。ほほぅ、この言い回しはビジネスにすぐ使えるな。そんな成長手応えを感じるのが診断士の魅力の一つです。

チャレンジ精神を維持するには
⇒権限移譲と、批判や失敗を恐れぬ組織風土に

独創性を高めるには
⇒高次の組織学習でイノベーション

へぇ、たまにはいいコト書くね。それにしてもなぜこのサイト、「5,000人にマストの入門書」と持ち上げたと思えば、「今年は過去最大の不作で来年はV字回復」と撫で斬り。ふぞろいを反面教師にして成長するの?

【合格予定者のイノベーション】チャレンジ精神と独創性

ふぞろいは信者が半分、アンチが半分。

専権事項である作問傾向や採点基準を駆使し、合格者の多様化を図る出題側。すると①「5,000人にマストの入門書」として240点ボーダーを狙って規模の拡大を図るふぞろい⇔②250点以上の確実スピード合格を狙う層にキレイに分かれる。それは自然なことです。

ただね。サークルの内情なんて知らないけれど、ブログ記事を見る限り、この方たちの合格姿勢は何年前のオールドスタイル? そんな疑問が浮かびます。

①権限移譲
⇒されてる?誰かに牛耳られてない?

②批判や失敗を恐れぬ
⇒ブランド価値が固定化し、信者が増えると?

③高次の組織学習
⇒自分達は高次のつもり。でも何かを破壊できる?

まぁいいや。当試験の合格スタイルは年828通りの人それぞれ。他人のやり方に目くじら立てる意味などありません。要はホンモノ事例に沿って高次学習。今のくじ引きな試験制度を、さっさとリノベーションです。

今日のまとめ

3大試験サークルは、今何の準備に夢中?

それはズバリ口述対策セミナーの名を借りた新歓活動。でもでも、ITやSNSの発達した受験界では、のこのこ本気で口述対策のために出かける方なんて少数派です。12/7(金)の合格発表と同時に3大サークルの申込ボタンを一気にポチっとし、どのサークルなら入ってやってもいいかな。

サークルが来年メンバーをセレクションする機会ではなく、
突き抜けた最新合格者がどのサークルに入るかを選ぶ場所。

ほら、折角作った口述想定問答集を、「参加者特典」と称してクローズに配っているから周回遅れに。問答集を作ったらオープンに事前公開し、「これを覚え直してからウチにこい」。その位のイノベーションはしないと。

そうか、今年は力不足でできなかったけど。口述想定問答集のネット公開は、来年ウチが先駆けようか。チャレンジ精神が湧いてきました。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-★As-Is競争

PAGE TOP