2次判断(競合)

【炎上確実】「2次」の年2回化

投稿日:2016年12月3日 更新日:

受験4,600人中、3,000人超が合格手応え。
うち2,000人超が、合格手応えで不合格。

来る12/9(金)は「2次筆記」合格発表。合格1,000人にちやほや皆が群がり、「合格手応えなのに不合格」2,000人の敗者に誰も声掛けない。

でもそれはちょっとどうかな? 試験の改善案を考えます。

1⃣改善提案(「2次」の年2回化)

合格実力を備えた不合格後、合格待機期間=1年間は長すぎないか。

「2次」を年1回上位20%1,000人合格→年2回上位10%各500人合格に変えると、

<受験側>
①「2ヵ月たまたまスト合格」が減少し、「8ヵ月しっかりスト合格」の増加。
②従来の2年目Sランク生は、受験チャンスが増え、平均合格待機期間を短縮。
→要するに、自ら合格努力・実力に達した者から順当に合格する試験へ。

<出題側>
①上位10%合格にすると、従来の65・65・65・65=260点AAAA合格など、上位を選抜。
②65・55・50・70=240点など、ブレブレ・スレスレ合格は、次回またいらっしゃい。
③「2次出題=企業診断最新手順」の発表を年2回化し、教育機能を強化。
④逆に年1回の出題を受験校・合格者サークル総出でこねくり回す事態を回避。

さて出題側④「こねくり回す」につき、「Ⅰ~Ⅲ」でやると荒れるので、答えが明確な「Ⅳ」の例で。

診断士の「事例Ⅳ」対策は、教える側・教わる側総出で間違いだらけ。

「財務は毎日コツコツ」なる無責任な学習指導が横行したのは既に過去。だが「H25第2問はキャッシュフロー計算書の問題! 」と本気で混同する自称先輩合格者の存在を考えると、

「事例Ⅳ」のキャッシュフロー計算書は重要論点なのです!

→実際は、5年に1回出題の頻度B。

従い、重点的に勉強(して持て余す時間をつぶ)しましょう!

→過年度生はそれで良いが、時間のないスト生でそれはOUT。

という受験指導または参考書が、人目につかぬ所で横行している恐れが強い。ファイナンス論点(正味CF、FCF)はまだしも、金商法による上場企業の法定開示書類たる「CF計算書」は、表示順まで指定。そこに自己流やマイノウハウ持ち込まれるのは大迷惑。

1年間のヒマつぶしで誤った指導が横行する位なら、やはり年2回化の方が良い?

2⃣期待効果

当試験の合格者は ①人並み当たり前派 ②少しでも上積み差別化派 の2大勢力。

試験ブログとは面白くって。単なるノウハウ伝承=持続的イノベーションかと思えば、時に得点開示請求の如く、破壊的イノベーション。当時の経緯を復習すると、

  • そんなことはできっこない。
  • 診断協会の事務手間の増加を考えたことがあるのか。
  • あなたの主張には誤りがある。取り消しなさい。
  • 素人合格者の思いあがり。

・・など自称協会、自称先輩合格者の方々から素敵な助言を頂戴。だがその「思い上がり」が、今の「開示得点を見て回答の質を高める」破壊的イノベーションに至ったことは痛快。

なお、あのマーケ上手・商売上手・ブランド価値向上に長け、国家試験にあるまじき「合格基準59%への柔軟化」すら平気でやらかす診断協会が、

「2次」年2回化の検討をしていない訳などない。

従いこれブログ発イノベーションではなく、「受験側は年2回化を願っています」「合格者の筋も良くなります」と診断協会の背中を押すだけ。え、どうやって押すかって?それはとても簡単。

  • H28「2次」で一定以上の高得点を得た方が、再現答案・点数を開示。

その手段は、

  • WebやSNS上で自ら発信
  • 大手受験校に答案・得点を送付
  • 出版社系再現答案本に 〃

のどれでも良くって。そして当試験240点ギリギリ合格者⇔260点合格者の間には何か差があるはず。大手受験校はそんなのとっくに知っているけど、

260点合格者の素性・合格体験記をWeb公開して診断協会に伝える

・・ことで背中を押す効果あり。

※ついでに知人に声掛け、当記事のポチッを増やす方法も。

 

今日のまとめ

四方八方手を尽くし、固唾を飲んで発表を待つ。 そんな時期にこんな記事書くと、

受験生を混乱させる記事を書くとはけしからん。取り消しなさい。

とか書く輩が必ず登場。しかし表現がプラスマイナスいずれであれ、頂戴した情報は必ずプラスに変えてこその当ブログ。だって「2次」が

年1回上位20%1,000人合格の現状維持が良いか、
年2回上位10%500人合格の変革が良いか。

それを出題側の論理で決めてきたのが過去。受験側が意思表明し変更求めるのが、得点開示請求後=情報の非対称性が解消されたミライ。「合格するまであきらめず受験しつづける」でなく、自らの合格努力・実力に応じ順当に合格していくミライはすぐそこに。

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試験の進化は待ったなしです。

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