2次判断(競合)

【2次で抜け駆け】サイトタイトル変更のお知らせ

投稿日:2018年7月1日 更新日:

一時代を築いた「勝ち組」は、どうして新時代の技術・競争に出遅れがち?

診断士の重要論点「技術経営」で必ず教わるイノベーションのジレンマ(経営学)。その競争モデルを経済学の視点で説明するとあって、診断士なら見逃せないのが当書です。

あっと驚くあの大企業が苦戦中。と思えば、amazonやFBは競合企業を次々買収し、年々巨大化。

そこで提唱されたのが、「抜け駆け」⇔「共喰い」モデルで、

それを診断士「2次」の競争モデルにするとこう。

へぇ、当試験の競争は1年でガラリと変わるね? そしてMBA的なミライ・先端志向に進むとの噂が絶えない「2次」筆記。そこでまずこちらに注目です。

TACのH29合格者数は例年比半減の183名。
TACは新時代の技術・競争に出遅れ?
周囲の競合は、そこでどんな戦略を?
片やTACは、合格者シェア回復に向け何をする?

【2次で抜け駆け】サイトタイトル変更のお知らせ

旧:200%「ストレート」合格
新:200%「抜け駆け」合格

「勝ち組」が出遅れる原因

①共喰い説
自社の新旧技術が共喰いすると、結局大して儲からない。だからいまいちイノベーションのヤル気が出ない。

②抜け駆け説
共喰いと逆に、新技術や新参者を後から買収して独占。すると自分は汗をかかず新規参入も防げてメシウマ。

ここまでは前回紹介した通りですが、次に「受験技術を提供するスクール」の視点で。

②抜け駆けしたい理由 ①共喰いの起きる理由

供給の寡占性

需要の代替性
完全競争より寡占、寡占より独占。プレーヤーが少ないゲームの方が自分が儲かる。
であれば少ない工夫を
巧みに宣伝し、自分と異なるやり方の新規参入を防ぐ。すると合格率は変わらない。
試験の傾向変化や回答技術が日進月歩でも、80分で採用できる解答手順は限られる。
であれば新規技術を追いかけるより、変化しない本質を繰り返し言っておく。すると合格率は変わらない。

診断士のスクールも出版社も営利企業。受験指導にはもちろん熱心でも、他者の参入を防ぐ方が大事です。

抜け駆け策(1) 抜け駆け策(2)
受験校は毎年競う様に「2次」模範解答を発表。もちろん来年向けの宣伝ですが、周囲の答案を自校の解答スタイルに似せるほど、自校の生徒が合格しやすいため。 「2次」採点基準は出題者の後出しで、H29にガラリと変化。それでも「当たりもしない採点基準」が出版物に掲載されるのは、やめてしまうと他に参入されるため。

へぇ、さすがは「経済学」。こんな奇説が当たっているとは思わないけど、

周囲が思いもよらない仮説を多く持つほど、競争試験で優位に立てる。

これは耳よりな話を聞いた気もします。

今日のまとめ

ねぇ、なぜタイトルから「ストレート合格」を外したの?
A:当試験のイノベーションは、受験校でなく受験者が起こすものだから

つまり「5人に1人か2人が受かれば良い受験校」⇔「自分が受からなければ無意味な受験者」では、試験のイノベーション、抜け駆けに対する「意気込み」が違います。

そして出会い頭の「たまスト」と、1年鍛える「2年目上級生」では「2次」に賭ける意気込みが違う。たまたま受かった奴らの合格自慢はもう御免。「2次では上級生に教わる」ための、タイトル変更です。

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試験の進化は待ったなしです。

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