【InductiveとDeductive】世界一わかりやすい「2次」で使えるロジカルシンキング

あいつのプレゼンは、
なぜわかりやすくて説得力がっ?

ざんねんなAさんのプレゼン (Inductive)
①(事実)この技術はA社もB社もC社も採用しています。
②(結論)ぜひ御社でもいかがでしょう。
クライアント:???
説得力があるSさんのプレゼン (Deductive)
①(事実)A~C社が採用したこの技術は、
②(推論)今後ネットワーク外部性が生じるので、
③(結論)御社ビジネスのプラスになるでしょう。
クライアント:うむ。

なんだ、原因→因果→期待効果の話だろ。そんなの「2次」では常識だから、知ってるよ、当たり前だよ。

そう。周囲の「知ってる、当たり前」をわかりやすく、「理論の応用で」説明できる。それがこれからの「2次」でマストの国語力です。

「1次」最直前で暗記が進み、脳みそがパンパンになった今だから。ついでに余計なネタを頭に入れて、「2次」国語対策を兼ねちゃいます。

世界一わかりやすい「2次」で使えるロジカルシンキング【InductiveとDeductive】

1⃣まず帰納法と演繹法 (ヨコ理解)

論理的思考を大別すると、「帰納法」「演繹法」の2つがある。

「2次」設問構成上、現状分析・課題抽出までは「帰納法」だ。でもこれから点差がつくミライ問題では「演繹法」がマストだなっ。

画像: Mission Driven Brand

そういえば、ここ最近試験ブログの記事がえらくわかりやすく、具体的だねっ?

それは「演繹法(事実→推論→結論)」を適切に使う方から順に合格させる様に、採点基準が進化したためです。

2⃣帰納法と演繹法(英語に直してタテ理解)

帰納法を英語でInductive approach、演繹法はDeductive approachと言います。

もし余計分からなくなっても、いつもの様に図にすりゃ一発理解です。

演繹法のDeductiveとは、英語で「控除する、上から下に引き出す」の意味を持ちます。すると「2次」受験経験者なら熟知した、知識(抽象)⇔与件のキーワード(具象)の上下関係に置き換えて、これも一発理解です。

帰納・演繹なんてオジサン語は蹴っ飛ばせ。英語でタテに直してスッキリ理解。
帰納法(Inductive、具体→抽象)
下→上(upstream):与件のキーワードを拾い集め、それらしく編集するのが「これまでの2次答案」
演繹法(Deductive、抽象→具体)
上→下(downstream):知識セオリーに基づき、与件の根拠で具体的に書くのが「これからの2次答案」

使うキーワードが一緒でも、文章の構成力は彼我の違いが。国語を熟知した採点者(試験委員)は、そこでマルバツをつけてくるはず。

画像:Research Gate

今日のまとめ

帰納、演繹なんてわかりにくいオジサン国語はクソくらえ。これからの診断士は、わかりやすさがマスト、具体的ならベストだぜっ。

そう、8月から「2次」に殴り込むならその勢いで。「帰納法」「演繹法」は哲学・論理学・ロジカルシンキングで教わるけど、どいつもこいつも国語が下手クソでちっとも中身が伝わらない。

国語 でダメなら、英語か絵にすりゃよくね?

そしてこれからの「2次」対策では、演繹法(仮説思考、ミライ形)の出番です。

「2次」の答案作成技術が一巡すると、第1~3問(カコ)の編集力では差がつかず、第4~5問(知識に基づくミライ形)が合否の差になる。

診断士は時流の先を読みミライを作るビジネス。わが校はカコ問重視なのです!なスクールが存在したなんて、カコのものだぜっ。

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

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