【②要求能力アプローチ】ハイスコア答案で「2次」の争点が進化したぜっ

ものすごく簡単に考えてみたら。

Think small, simple and sharp.

以下のA⇔S、診断士としての「適性」が高いのはどっち?
A:カコ問を重視する。
S:今後の出題を予測する。

そんなの誰も知らないし、ネットに答えは落ちていない。でも、「2次」受験経験のある2年目上級生以上の方は、これなら知ってる。

「事例Ⅰ」のオーソドックスな設問構成
第1問 過去 理由 企業戦略レイヤー
第2問 過去 理由 組織レイヤー
第3問 現在 要因 企業戦略レイヤー
第4問 現在 留意点 組織レイヤー
第5問 未来 施策 人事レイヤー

これ↑はあくまで例ですが。①ハイスコア答案の研究が進み、②出題側の思惑通り答案の書き方がラディカル進化すると、③事例の点差はカコ→ミライへとシフトが進みます。

つまり求められるスキルが、この図↓の左から右にシフトするんだねっ。

解説
要するに、「事例Ⅰ~Ⅲ」の第4~5マス目のミライ問題は、原因→因果→効果でつなげて書く。それは誰でも習っているけど、①「なぜそうなったのか」「ではどうするか」の理屈を知って動くか、②単に見様見真似でパクったか。

①わかりやすくキレイな日本語 ②キーワード盛り盛り不自然答案、の違いはソコかも。

当サイトの見立てでは、この試験は「S:今後のミライを予測する」方向に、雪崩を打って進化します。するとね。「2次」対策を上手に進めることで、いろんなビジネススキルがオマケでついてきます。

ハイスコア答案で「2次」の争点が進化したぜっ、というおっそろしい最新仮説:②要求能力アプローチ

「2次」で要求されるスキルを、ネットで拾うとこんなトコ。
ということは、「2次」の合格実力を備えると、これらのスキルが漏れなくオマケでついてきます。
1⃣ 文章力×知識力
シンプルな2軸で、ポートフォリオに4分類するとわかりやすい。

出典:TBC 速修2次テキスト

2⃣言語分野の記述×理数分野の記述
「2次」の理数能力は、「Ⅳ」に限らず、「Ⅱ」「Ⅲ」でも出題あり。

画像:学校法人桐朋学園

3⃣読み・書き・ソロバン
昔も今も、習い事の基本のようです。

出典:税理士法人 日野上総合事務所

4⃣読む→考える→書く
今更な切り口ですが、3C(知識→競争→答案)に置き換えれば一歩リード。
 読む 考える 書く
自社
知識
Company
競合
判断
Competitor
顧客
答案
Customer
5⃣分析力→課題把握力→助言力 (出題の趣旨公式見解) ★重要
出題の趣旨公式見解で挙がる○○力を丁寧に拾うと、分析力→課題把握力→助言力の3つに分類できる。

ここは別記事で詳しく特集しています。

6⃣経産省資料 新しい中小企業診断士制度について
これも公式資料からの分析。ただ当然、お役所言葉はわかりにくい。

2次試験で求められる能力とは何か?(1/4)

今日のまとめ

何っ。 試験対策を上手に進めると、国家資格のお墨付きに加え、時流の先を読む予測能力がオマケでついてくるっ?

うん。1年かけて8割落ちるリスクは伊達じゃない。事例に対する考え方次第で、一石二鳥にも三鳥にも。倍々ゲームでリターンが増えるのが、診断士試験のイイトコです。

さて明日は、「1次」試験前最後のゲスト寄稿です。どの科目の話題か、どんな切り口か。かるーく予想を済ませ、記事の効果を200%にしちゃってください。

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

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