【事例ロス】さて今週どうするか

2018年2月26日

事例ロス

 

事例ロス
「2次」本試験を終え、喜色満面、または呆然自失の体で試験に関する情報を集め、自己の認知的不協和(※)を解消する心理状態。一般に試験翌日から高まり、受験校模範解答発表、分析会が一巡する10/30(日)に峠を越える。

※当試験後における認知的不協和の進行段階

①自分の回答が「正解に近い」と願いつつ、再現答案を作成。
②周囲やネットの噂、また受験校模範解答と比べ、ミスした箇所を特定。
③受験校の試験分析会への参加を通じ、ミスが許容範囲か否か検証。
④許容範囲なら「次への一歩」。そうでなければ12/9の審判を待つ。

当試験、「従来通りの出題傾向」で収まるワケがなく、周囲の出来との比較なしに、できた⇔できないの判断は早計。ところでまさか、

いまだに「最後まであきらめない!」=合格などと信じてる?

自分が首尾よく合格したとして。来年ついうっかりたまたま合格体験を周囲に吹聴し、周囲に呆れられる事態を避けるべく、鍵を握るのが直後1週間の「振り返り」。

段階①:再現答案の作成

今のオレには、再現答案など不要。

その言や良し。「先輩合格者」の意向に逆らい、再現答案を作らない理由をベスト10。

<積極要因~自信派>
①再現答案の作成有無など、今年の合否に無関係。
②オレの頭の中にある事実こそ、再現答案。
③「先輩合格者」のオススメにムカつき、あえて作らない。
④実はカメラで隠し撮り済。
⑤溜まっていた仕事で忙しい。

<消極要因~不安派>
⑥何を書いたか夢中で覚えていない。
⑦解答プロセスが固まらず、行き当たりばったりで書いた。
⑧再現答案を作り、自分のミスした箇所を知るのが怖い。
⑨受験校の模範解答を見てから作ろう。
⑩再現答案って、何それおいしいの?

とりえあえず、ベスト10を列挙。さてスピード競争の世の中、上記該当なければ、

 

再現答案作成など試験翌日、もしくは試験当日に済ませておくのが当たり前。

事前想定済なら再現答案作成などせいぜい所要2時間。そして、

  • 再現答案が大事ではなく、答案再現力が合否のカギ。
  • 2ヵ月、または年単位の自己ベストプロセスの客観評価になる。
  • 確率50%不合格のケースで、再挑戦時のスタートダッシュ台。

この程度のセンスはもはや当たり前。「ボクは作るのに時間かかった。だからアンタもまだでしょ。だから再現答案を早く作ろうよ!」 自分が昨年言われたことを、翌年そのまま受け売りするしか能がない「先輩合格者」=ゼロ成長の連中を、早く蹴落としたくってうずうずしない?

段階②:周囲やネットの噂との比較

受験校模範解答の発表は標準で10/26(水)19:00。

なぜそうかといえば、そこが大手校「試験分析会(収録)」の初回だから。そして他受験校はそことの競争を意識し、先出しか後出し。

従い、10/26夕までは各種の噂が百花繚乱。当ブログも負けじと、以下「回答予想」で参戦予定。

  • 10/25(火)夕 「事例Ⅳ」勝手に回答予想
  • 10/27(木)朝 「事例Ⅰ」回答根拠予想
  • 10/28(金)朝 「事例Ⅱ」回答根拠予想
  • 10/29(土)朝 「事例Ⅲ」回答根拠予想

※当ブログの10/30(日)以降は、【2017年合格目標】主体。

「事例Ⅳ」は例年それなりに好評。だが筆者は受験指導と無縁の一般人で、「事例Ⅰ~Ⅲ」は「自分が受験生ならこう」レベルの内容。「そんなの見てられない」と、ぜひ追加訂正・ご意見・情報提供をいただけると大変助かります。

段階③:受験校の試験分析会

内容は参加してのお楽しみ。

でも情報非対称性解消のため、ちょい出しを。

この「分析会」では各設問に対し、参加者の目をつむらせた上で「どれ位できました?」と挙手させることが一般的。受験校側はこの挙手で出来不出来のおよそをつかみ、参加者にもきちんとフィードバック。従い、再現答案作らず参加しても、効果は半減以下です。

段階④:「次への一歩」or最後の審判待ち

試験分析会で合否手応えを掴むと、しばらく他にやることなし。

10/30(日)を過ぎると、回答正否の大勢が判明。答案は提出済、今更手も足も出ないから、

  1. 喜色満面ニヤニヤ
  2. 合否半々ハラハラ
  3. 後悔一色クヨクヨ、どれになるかは人それぞれ。

でも(一緒にして欲しくはないが)①はやはりごく一部、大半が②。③の合格者さえ居るのが当試験。それこそ「最後まであきらめず」12/9合格発表に希望をつなぐ。

自分が①なら先手必勝。合格発表を待たずに口述対策、体験記執筆、売り込みなどなんでもあり。もっとも広く知られる通り、「2次」合格後は忙しい。だから息抜き・家族サービス最優先で吉。

今日のまとめ

本日10/25は「試験の終わり」でなく、「振り返り1週間」の始まり。この振り返りをトチると、

  • 合格した理由は不明だが、苦節幾年なぜか合格。
  • 勝ちに不思議の勝ちあり」と意味不明な引用ブログを書いて周囲の失笑。
  • ボクは誰かに教わって合格。だから誰かに教えてあげようww
  • 受験時代にブログで読んだことを、翌年そのまま受け売りするだけゼロ成長。

もし合格手応えを掴んでいれば、この類の書き手=過去合格者の下位半分など眼中になく、今週何人出てくるか数えてみるのも一興です。

ポチっと押して「アイデアいただき」。
スッと爽やかにページが閉じます↓

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村