【抜け駆け合格】「2次」の合格目安~ 知識の足し算vs.掛け算

2次知識(自社)

「すぐ目につくミクロ」より、
その先やウラにあるマクロの大局観。

Q:「2次」解答の必要知識。つまり企業経営/診断セオリーとは、どのように学びますか。
A:知識そのものは、「全知識」一冊で足ります。そして「1次」「2次」過去問の意図に沿い、そのセオリー=正しい使い方を積み上げることが、「2次」対策です。
Q:よく聞く、「1次」知識重視とは何ですか。
A:「2次」解答に、「1次」未出題の知識を使わないことです。一部の受験校模範解答の様な誰も知らない斬新な知識で解答すると、周囲から浮き、×がつきやすいためです。
Q:受験経験者はミクロ派、初学者はマクロ派とも聞きます。
A:「2次」は80分では解けない文章量ですが、読み方が上達し、他人が気づかない様な過去問の細かな工夫に気づく。それが受験経験者のミクロ志向です。一方初学者はそこまで読めず、ざっくりマクロに。
両方バランス良いのがベストですが、ミクロに走りマクロの大局観を損なうと、一般に受験が長期化します。

そうかイイコト聞いたぞ。「2次」で使う知識とは、

△知っているかどうかより、
○どう使われるか=診断セオリーとして積み上げる。

そう、「2次」における自社・知識(Company)レイヤーとは、「1次」知識をどうセオリー化するか。はたまた80分間の解答手順や、試験本番に向けた心構え。そんな話題が続きます。

「2次」の合格目安~ 知識の足し算vs.掛け算

記事A:誰でも知ってるノウハウレベル

http://fuxin24.net/2017/09/25/post-6783/
解説
昨年記事の古くなった点

  • 従来の「2次」は、キーワード採点。つまり聞かれそうなキーワードを拾って答案に書けば合格できた。
  • 採点基準が進化し、「そのキーワードが正しく使われたか」にシフトすると、それに気づいた受験側は、雪崩を打って知識重視→経営/診断セオリー重視にシフト。
本質=変わらない点

  • 全知識掲載外の知識を書いたらOUT。
  • ふぞろい解答を超えたらOUT。
  • 点差がつくのは、A:過去問の答えを覚える(10+10+10+10=40の足し算型ノウハウ)⇔B:過去問を分析する(5x5x5=125。分析軸の掛け算でセオリー力UP)の違い。

記事S:咄嗟の判断が合否を分けるセオリーレベル

http://fuxin24.net/2017/10/19/post-7238/
解説
昨年記事の古くなった点

  • 新米診断士を装い、初々しく書いた答案がH29も高評価であったかは、結果待ち。
本質=変わらない点

  • 当試験の合格所要年数=2.54年。平均受験回数はそれ以上。出題側はそこを知っており、診断士としての知識は既に十分な方を8割落とすために作問。
  • 知識をただ増やしても、答案技術をただ磨いても評価されにくい。
  • 最大の評価ポイントは、「聞かれたことに正しい知識で答えたか」。
  • そこを外さないため、知識はセオリー化し、解答要求からズレない工夫を。

記事SS:いやそれホント?トンデモレベルの眉唾仮説

http://fuxin24.net/2017/10/21/post-7438/
解説
昨年記事の古くなった点

  • 当サイトが年1回限定で、精神論・心構えを説くのが明鏡止水。
  • ただその心構えが、H29「2次」高評価になったかは、結果待ち。
本質=変わらない点

  • 試験当日の心構えは年828通りがマイベスト。明鏡止水はその一つ。
  • 試験に合格してやろう、他人より良い答案書いてやろう。そのような邪心をなくすと、心が澄み渡り、相手の言い分が手に取る様にわかることがある。

今日のまとめ

お恥ずかしい話、このレイヤーの良記事は多くない。

だって、10月に80分×4本勝負の試験に挑むのは自分。そこに向け1年全身全霊死力を尽くし、確率20%~50%で受かるかどうかの試験です。

アンタのやり方、自慢話は聞かれてないよ。

そう割り切って余計な先輩アドバイスを蹴倒す力。初学たまストにはそっちがよほど役立ちます。でも今進んでいるのは、

△足し算先輩:知識の単なる積み上げより、
○掛け算先輩:診断セオリー化して「当てはめ力」を競う試験に。

最新828名の現役診断士がここをどう考え、どう動くか。そちらの方に注目です。

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