【たまスト「財務」】「虫の目」視点を養う

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yaと申します。
得点開示の結果は、246点(66.66.57.57)でした。

診断士合格に簿記は必要?

良記事がオンパレードの中大変恐縮ですが、簿記初学者の方向けに投稿させていただきます。私自身、簿記未履修のまま診断士試験を目指したので、事例Ⅳは本当に苦労しました。

H29同期合格の方々で会計士の先生など実力十分な方々は事例Ⅳを余裕をもって突破されているようでした。そのような中で、初学者が勝てないまでも善戦するには?という内容です。

日商簿記をやるか?という議論については、十分尽くされていますが、私も3級の範囲は最低でもやっておくべきだというスタンスです。(当サイトの記事に影響を受けて受験2年目に簿記3級を取りました)。

一方で受験校のカリキュラムで合格ラインに達することはできると思っていますので、簿記検定を持っているからといってH29の事例Ⅳが何点も上積みされるとも思っていません。

ではなぜあえてやるのか?

メリット

  1. 「虫の目」視点を養える
    仕訳→元帳→試算表のプロセスを通じて財務諸表をつくるには、5要素が理解できていて、「丁寧に」数値を読み取り、「ノーミス」で計算しなければなりません。
    事例Ⅳで、解法のイメージは付いているのに、プロセス中で計算ミスや転記ミスが多い、あるいは制約条件を読み飛ばす、といった傾向がある方にはよい矯正材料になります。
    この視点は他の事例にも応用できると思っています。
  2. 揺さぶりに強くなる
    得点UPに直結はしにくいとはいえ、「会計の基礎的な考え方を習得した」という自信がつき、初見の問題に対して難問と易問の判別がつきやすくなったり、キャッシュフロー計算書への苦手意識が解消するという効果があると思います。

デメリット

日商簿記3級をゼロベースから学ぶと50時間と言われており、ストレート合格を目指すことを前提としたときに、この時期からの時間の捻出が困難です。

解消法(案)

10~15時間を想定し、「試算表」「精算表」の練習問題に注力してみる。

5要素や決算整理事項ができているか、丁寧に数字を読み書きして電卓を扱えるか、このあたりの確認が練習問題を通してできると思います。

理解不十分な論点がわかれば、改めてテキストに戻ってその論点の基礎を固めてしまえるので、診断士カリキュラムをベースにできるかと思います。

ここから蛇足です。

自分の実力・傾向を客観視して合格実力との差を埋めることが日々の勉強プロセスですので合格は828通りあるのだと思います。

自分の弱点は何で、どうすれば補完できるのか?その課題の一つが上記に当てはまるなら取り入れてみてはいかがでしょうか。

高学歴の方々との競争の中でも大負けしない程度に善戦するには、基礎力をつける勇気を持つことも戦略の一つかと思います。

私は、H29事例Ⅳ、「後からでもいいから改正・簿記2級も勉強しておいてね」という出題者からのメッセージと捉え、6月の合格を目指してみます。

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