【一発合格まとめシート】「2次」で使える企業経営理論(第2章)

【一発合格まとめシート】「2次」で使える企業経営理論(第2章)
前置き
当試験名物:親娘の会話④
娘:ねぇパパ、診断士試験は1年で合格できるの?
父:あぁできるぞ。でも「たまたま」だから、他人に自慢してはダメだ。
娘:えーやだやだ。「合格さえすりゃ言い放題」がいいっ。
父:おやおや、すると狙い撃たれて8割落ちるぞ。それが嫌だから皆が血眼なのに、他人の足を引っ張るのはダメだ。
娘:わかった、我慢する・・。でもどうして1年で合格できるの?
父:「1次」知識の積み重ねだな。とはいえ「1次」は7科目もあるから、そう簡単ではないぞ。

そしておや、こんな所に545点スト合格者のまとめシートとサブノートが。

※当サイト注:当テキスト著者の「2次」開示得点は280点台とのことですが、風の噂によると、悪評高い「事例Ⅳ」インチキ採点がなければ300点越えだったそう。4事例平均で75点。そんな高得点聞いたことがなく、やはりイマの受験技術は毎年ラディカルイノベーション?

当テキストの面白い点は、EBAスクール「1次」公式テキストでありながら、その特徴ゆえに、

  1. まとめシートで知識を得意化すると、そのまま「2次」の武器に。
  2. 考え方次第では、受験経験者の「1次」知識おさらいに好適。

そこで、気になるものは片っ端から定量化して比べっこ。当サイトらしく、TACスピテキと数値で比べた結果がこちらです。

これは助かるスピテキ準拠。かつ上手に圧縮版。

①「にじ論点」数+スピテキ圧縮率(経営・財務・運営)

解説
  • まとめシート全68枚のうち、「にじ論点」は30枚。
  • 当テキストは278頁。それに対応するスピテキは822頁。
  • スピテキ→当書への平均圧縮率は34%。

つまり、スピテキ3頁分を、表や解説を省き1頁に圧縮したデッドコピーと言えなくもない。でもね、

  • スピテキのウリは、「2次」に直結した知識の体系性
  • 一方、まとめシートの意匠性
  • サブノートを口語調で書き起こした創作性
  • 視覚・要約など、ポケテキ⇔スピテキの間を埋める補完性

TACとしてはしかめっ面でも、スピテキ⇔当書は代替関係ではなく、上手に使うと補完性。目の付け所は○です。

②SA理解論点⇔BC暗記論点

解説
  • 当サイト独自のS~Cランクでシート数、頁数を比較。
  • 「経営」は3指標とも70%ちょい。つまり3/4が理解。
  • 「財務」「運営」は3指標とも50%前後。つまり1/2が理解。

そうか、いわゆる「理解」=自分なりに考え、他人に説明する力が要る領域の比率は、「経営」こそ高いけど、「財務」「運営」では半分程度。

そうやって、テストを周囲より1ランク、2ランク簡単に。それもスト合格に欠かせぬスキルです。

「理解が要らないBC論点は、さっさと過去問回して暗記だぜ」。江口統括講師のそんな台詞が聞こえてきたら、しめたもの。

「経営」まとめシート25枚の押さえ方

自分で自分に説明できる。ひとことキャチコピーを自作。

ヒトの脳の記憶メカニズムは解明済。最も役立つのが関連付けで、一つ思い出すと周辺知識が芋づる式にスルスル出てきます。そこで、25枚のまとめシートに自分なりのひとことキャッチコピーを付けておきます。
少し長いですが、当サイトによるサンプルを一気にご紹介。
  1. 経営戦略とドメイン
    →一番最初でまず大事。ここ外すのは問題外。
  2. 環境分析と戦略
    →暗記しても意味がない。実務で使えばすぐ理解。
  3. プロダクトライフサイクルとPPM
    →タテヨコ2軸の中央値でぶった切る。
  4. 競争戦略(ポーター)
    →内容でなくフレームを覚える。身近な知識を放り込む。
  5. コトラーの競争戦略・リソースベースドビュー
    →競争するなら戦略を。自分の業界をあてはめ考える。
  6. 事業の拡大・多角化
    →製品・事業の戦略も、タテヨコ2軸で中央値。
  7. MOT(技術経営)
    →起こせ、ラディカルイノベーション!
  8. ベンチャー企業のマネジメント・産業クラスター
    →カネが乾くとデスバレー、周囲に埋もれてダーウィンの海。
  9. 企業の社会的責任・外部組織との統合
    →イマ流行りのESG。
  10. 組織構造論
    →自然に任せると必ずこうなる。おかしな点があればすぐ指摘。
  11. 組織構造の形態
    →ウチの会社はどれだっけ?
  12. 外部環境と組織
    →「1次」名物嫌がらせ論点。「2次」に出ません。
  13. モチベーション理論
    →外人顔で用語を暗記。言ってることは二極論。
  14. リーダーシップ論
    →用語の暗記。診断士はリーダーではなく経営レベル。
  15. 組織の活性化
    →組織学習で文化を変革。この一つ覚えが「事例Ⅰ」。
  16. 人的資源管理
    →「1次」は出ないが、「2次」で使う知識。
  17. 労働基準法
    →働き方改革の基礎の法律。つべこべ言わず数字を暗記。
  18. 労働関連法規
    →一度出たら二度でない。鉛筆転がしでOK。
  19. マーケティングの基本理念と購買行動
    →「経済学」ではコスパ(効用)第一。でも実際はもっと複雑系。
  20. ターゲットマーケティング
    →「事例Ⅱ」といえば、標的絞ってSTP。
  21. 製品戦略
    →企業が売るのはモノ(かサービス)。可能であればブランド化。
  22. 価格戦略
    →中小企業は非価格競争。ここは購入側の視点でOK。
  23. チャネル・物流戦略
    →ケイレツ、下請も企業の戦略。親側の視点を知っておく。
  24. プロモーション戦略
    →どんな良い製品でも、売れてナンボ。
  25. サービスマーケティング・関係性マーケティングなど
    →データベース、AIの時代はここがますます発展中。
まとめ

「2次」抜け駆け合格の時代がやってきた。

すると初学スト生がちゃっかり「2次」対策を済ませ、一発勝ち逃げ? でもそれに加え、

本来「2次」に専念できる受験経験者が、
「1次」知識を鍛え直し、初学者の強みを取り込む。

「2次」ノウハウ偏重にしびれを切らし、採点基準まで恣意的に変えた出題側が聞いたら、喜び勇んで踊り出す。そんな変化(イノベーション)が今まさに起きているのかも。

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