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既存の知識をコンパクトにし、
空いた隙間に知識を追加。
言い換えると。知識メタボより、しなやか・スリムで筋肉質な知識を鍛える。スト合格の秘訣はきっとその辺にあるのでしょう。
さて今日は、「1次」対策PDCAのD:学習実行。つまり学習標準1,000hのうち、10~4月21週600hを占める一番大事なレイヤーです。
「合格するまで諦めず受け続ければ誰でも合格」な当試験では、案外気づかれにくいけど。
「1次」D:学習実行 →合格必要「知識量」に届くか否かを決める |
「1次」A:スコアUP策 →試験合格が早いか遅いかを決める |
当試験の合否は、まず「必要知識を得たか」で決まる。ネットで盛んな「2次」ノウハウ、現場対応力とは、「合格が1年早いか遅いか」を占う付随競争。
そう仮定すると、スト合格者のD:学習実行モジュールは、この先いろいろ役立ちそうです。
【総力特集】「1次」のレイヤー×モジュール化 D:学習実行
1⃣常識派 スピテキ・スピ問INPUT
独学者の必勝パターンは「過去問最速INPUT」。当サイトもついそう信じ込んでいましたが、スピテキ+スピ問の王道パターンで始めても、十分「1次」試験に間に合います。
2⃣逆張り派 過去問でINPUT
過去問を先に解いて、不明点だけスピテキに戻って辞書替わり。特に独学・短時間狙いの方には、外せない体験記です。
こちらは、TAC通学+過去問INPUT重視の「1次」ハイスコア型です。
3⃣共通:過去問3回転OUTPUT
4⃣疑問の解消
講師に生質問
3段落目で、「講師への生質問」に触れています。
勉強会で解決
「2次」の例ですが、自主勉強会やセミナーも、疑問解消の好機です。
5⃣まとめノート・サブノート
診断士受験にサブノートはなぜおススメされないか? それは時間がかかって非効率だから。では時間が十分取れる方なら、周囲が模倣できない競争優位に。
6⃣関連資格取得
スピテキ代わりに関連資格を。診断士のメリットは、これらを広く浅く一手に学べること。でもそこに逆張りしたっていいんです。
今日のまとめ D:学習実行
「1次」対策とは、結局つまりは知識の暗記。
そしてね、
既存の知識をコンパクトにし、空いた隙間に知識を追加。
また暗記法のパターンなら解明済で、最新スト合格者の学習モジュールはネットで毎年無料公開。では明日はゴール逆算力、C:効果測定レイヤーです。
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