【組織学習】「多数派」では8割落ちる時代の「勉強会」

【組織学習】「多数派」では8割落ちる時代の「勉強会」

「平均的」「多数派」では8割落ちる?

画像:日立ソリューションズ ビジネスコラム

いえいえ、難関「2次」に確率2割で受かれば立派です。

スマイルカーブを知って納得。

中流工程の競争が激化すると、利益が上流・下流にシフト。

試験で言えば、「平均的」「多数派」に甘んじず、そこから頭一つ抜けるか一歩手前で踏みとどまる。その方が以前から合格はしやすかったのですが、追い打ちを掛けたのが、ここ2年の出題側の意図=①合格者の若返り ②合格者の多様化です。

  • 合格者若返りを図るには、採点基準変更を辞さない。
  • 従来タイプの合格実力者を狙い撃ち8割落とす。
  • すると、「平均的」「多数派」を外す方が合格しやすい。
  • そして、試験ブログの主張がさらに多様化。
    →出題意図の達成

事例Ⅱの採点基準変更「いつまでもキーワードばかり詰め込んでんじゃねえよ」。それが3ヵ月足らずでカコの受験常識を根こそぎ変える。これ、なんて言いましたっけ? そう、乗数効果です。
※別解:ブルウィップ効果

【組織学習】「多数派」が8割落ちる時代の「勉強会」

採点基準が変わり、過去の受験ノウハウを一掃。するとどのスクールも勉強会も色めきたち、血眼になってミライを探す。つまりね、

○完全独学で情報シャットダウンも良いけれど、
◎正しい組織学習をすると実力×1.5倍の力を発揮

意外に思われますが、当サイトは「勉強会」推奨派。そこで、「多数派」では8割落ちる時代の「勉強会」はどうなるか。ミライを3つ予想します。

1⃣合格者様vs.最新現役診断士

合格さえすりゃ言い放題?そんな時代はカコのもの。

近年の「2次」解答技術は高度化。最新合格者の知見が不可欠。

つまり、「試験現場」を離れて久しい講師より、昨年実際に戦った方の身近な助言の方が役に立つ。でもね、合格者様⇔最新診断士の違いに気を付けて。

合格者様 最新現役診断士
合格した事実
→合格さえすりゃ言い放題!
試験の本質
→年828通りのマイベスト
価格受容者
プライステーカー
→合格率を年1%ずつUP!
価格設定者
プライスメーカー
→2%のインフレを想定
自分のやり方を「教える」
→だってボクたち合格者!
互いのやり方を「学ぶ」
→合格してからが勝負
ティーチング コーチング

うん、いつもの絵を見て納得です。

資料:株式会社 宙

2⃣1,000円 vs. 無料化手弁当

1,000円勉強会と無料勉強会。おトクなのはどちら?

「ミクロ」試験委員は、タダが好き。

「経済学」H29第22問
○ア 新しいビジネスモデルのようなアイデアの限界費用がゼロであるとする。このとき、競争市場においては、効率性の観点から判断すると、社会に対して無償で提供されるのが望ましい。

「受験者相手に1,000円小遣いを稼ぐノウハウは、また狙い撃って8割落とすよ」。出題側のそんな声が聞こえてきたらしめたもの。

勉強会の効果は誰もが気づき、自由に開いて競い合う。すると飛行機のWi-Fi同様、変動費(限界費用)ゼロのサービスは必ず無料に向かいます。うふふ、その理屈を知らず気づかず、最後まで1,000円に拘るのは誰でちゅか?

3⃣1.5倍ストレート合格

1.5年スト本科~「1次」「2次」平行学習の相乗効果

ひょうたんから駒。

TAC始め、今の大手スクールの目玉は「1次」「2次」平行学習。つまり、「1次」難化対策で始めた1.5年ストレート本科クラスから合格者がバンバン出た。その仕組みを図解でどうぞ。

①カコ
以前ののどかな時代は、4月までテキストINPUT、5月から過去問OUTPUT。
「1次」と「2次」は別物なんです!
②イマ
2~4月に「2次」を教えた所、「経営」「財務」「運営」知識を磨き、その勢いでスト合格。
③ミライ
「2次」早期着手し、「2次」で使う知識から重点的に磨く。
「1次」=INPUT、「2次」=OUTPUTと一体化して捉える。

独学者が先行した過去問INPUTは、通学生も追随してイマは当たり前に採用。過去問とはOUTPUTなのでちゅ!そんな先輩固定観念にイマドキ付き合うと、一瞬で取り残されるので気を付けて。

今日のまとめ

スト合格者の「勉強会」採用率は55%(当サイト調べ)。

でもそれ勿体ない話。例えば今が盛りの「実務補習」とは、組織学習そのもの。自分の意見を抑え、周囲の知見を加えれば、自分×1.5倍の力が手に入る。

確かにイマの1,000円勉強会では。そこに1,000円先輩⇔現役診断士のどちらがいるかで、「2次」合格率20%⇔50%で段違い。でもね、たかが1,000円。2つか3つ行けば、一つはアタリがあるでしょう。

診断士は自力で合格できる。
でも組織学習を上手に使うと×1.5倍の力が出せる。

受験側がそう声を上げた時、次のイノベーションが始まりそうです。

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