【運営】スピテキ斜め読み#2 生産のプランニング

【運営】スピテキ斜め読み#2 生産のプランニング

改善ヒントが盛り沢山。

ガントチャート、PERTにクリティカルメソッド。おや、あれも知ってる、これも知ってる。そう、今日のスピテキ第2章の中盤「生産統制」は、身近で役立つことばかり。

  • 現状の日程や工程を把握し、ムダを発見。
  • 改善策を実施し、能力や効率を向上。
「生産統制」の狙いと使い方

生産管理の内容を大別すると、生産計画と生産統制の2つの機能になる。ここでは、生産計画の概要と生産計画と関連して特に重要な需要予測とスケジューリング方法、そして生産統制について学習する。
(スピテキP.74)

そして「生産統制」の出来の良さに感心し、自分の「学習統制」にすぐ応用。それがスト合格スタイルです。

  • 今日は暗記でなく、過去問や計算問題で効率よく学ぶ。
  • 「運営」「生産統制」を学ぶと、学習能力や効率が向上。
  • 12月「運営」時点で学習能力・効率が上がるとその後も順調。
  • 順調な「1次」を武器に、来年の今頃は見事スト合格。

へぇ、世の中旨い話があるもの。では「生産統制」斜め読みスタートです。

「運営」#2 生産のプランニング

重要問題

スピテキ斜め読み~重要度ミシュラン

スピテキ各論点は、重要度S~Cを頭に振って、内容を読み進む。

S論点:
最初に暗記、次いで理解しておく最重要論点。「1次」で毎年問われ、「2次」では自分なりの理解で使いこなす。スト合格狙い時の「知識の差別化」実現ツール。
A論点:
必ず暗記しておく重要論点。「1次」で毎年問われるが、「2次」では問われない、または一般常識で対応すれば良く、講義で教わる通りの理解でOK。
B論点:
余裕があれば暗記しておく出題領域。昔よく問われたが最近の出題トレンドから外れたもの、またはS~Aランクのサブ論点。時間的に理解するのは非効率で、先送り直前丸暗記でOK。
C論点:
C論点とは、過去出題があったため営業上収録された知識。追い掛けたらキリがないので、過去問の答えだけ読んでおく。

 

このS~C分類は診断士講座に限らず、多くの資格講座、スクールで使われる手法です。

スピテキ重要度S~Cランク表はこちら

S論点 頻出+理解=2次論点 ★ココが重要★

3プロジェクト・スケジューリング
1ガントチャート

  • ここはスピテキ解説が秀逸。迷わず以下コピペ。

ガントが考案した日程計画や日程管理などのための手法で、日程表とTo Doリストの機能をもつ。横軸を時間軸、縦軸に機械、作業者、工程、仕事などを割り当て、各作業の開始から終了までを図示したものである。
ガントチャートは、小さなプロジェクトにおいて、全体を把握するためには有効であるが、複雑な工程が相互に関係するような場合には不向きである。そのような場合には、PERTが利用される。

2PERT
(1)アローダイヤグラム
(2)CPM クリティカルパスメソッド

  • PERTの説明もコピペ。

PERTとは、順序関係が存在する複数のアクティビティで構成されるプロジェクトを、能率よく実行するためのスケジューリング手法である。アローダイヤグラムとよばれる表記法を使って作業の全体像を図で表現する。

  • ふーんなるほど。これは勉強になった。でも当試験の教育効果の本領はここから。
  • 日常使われ、簡単すぎるガントチャートは問われません。
  • でもPERTやクリティカルパスメソッドは計算問題を繰り返し出題。時間がかかるボトルネック箇所はカネかけて短縮。そこに学べばしめたもの。

5生産統制
1生産計画に対応した生産統制
2進捗管理
3現品管理
4余力管理

  • 生産の3管理といえば、進捗・現品・余力の3つで暗記。次いで試験学習に置き換え、

進捗管理 =学習計画(受験校カリキュラム)に対する進捗状況
現品管理 =最新年度テキストの届き具合。またポケテキなど追加購入の手配
余力管理 =ここ最重要。生産現場では、常に全力フル生産より、多少の遅れやブレは冷や汗一つかかず計画通りに生産するのが工場長の腕の見せ所。

2発注方式
1定量発注方式
(1)安全在庫
(2)発注点
(3)経済的発注量EOQ

  • 発注方式は「1定量発注」「2定期発注」の2つがあり、計算問題EOQが問われる「定量発注」がSランク。覚え方として「種類が多く、しょっちゅう使う部品は、在庫が減った時に一定量買い足す」位に自分なりに文章化。後で「定期発注」と比較。
A論点~頻出+暗記

1生産計画
(1)大日程計画
(2)中日程計画
(3)小日程計画

  • Sランクが少ない代わり、「理解までは問わないが、知っておいてね」Aランクが多いことが#2の特徴。大日程・中日程・・位は常識で解るし、過去問解いて間違えなければそれで良し。

2スケジューリング
1生産スケジューリング
(1)フローショップ・スケジューリング
(2)ジョブショップ・スケジューリング

  • ビジネス実務に欠かせないガントチャート、大プロジェクトの納期を縮めるPERTに比べ、工程現場レベルのこの2つは影が薄い。ここも過去問解いて間違えなければそれで良し。

2移動平均法
(1)単純移動平均法
(2)加重移動平均法
3指数平滑法

  • 需要予測時の計算手法。ここだけで懸命に覚えるより、一旦スルーして「店舗管理」商品予算計画の計算手法とセットで計算・体得・理解する方が効率的。

4線形計画法

  • 2次「事例Ⅳ」でいつか出る、出ると言われ一度も出ない狼少年。簿記論点なので計算問題として解き方を覚えれば当面OK。

1資材管理の重要性
2資材の標準化

  • 生産工場はコストダウンが大事。工場は売値や生産数量は他律で決まりがち。自律でコントロールできる資材管理は収益源として大事。

1在庫管理の概要
1在庫が多すぎる場合の問題点
2在庫が少なすぎる場合の問題点

  • 同じく、在庫もコストダウン要素。深く問われることはないが、常識程度にサラリと押さえる。

2定期発注方式
(1)発注量
(2)安全在庫

  • 種類が多い部品→手抜き定期発注方式Sに対し、主要重要部品はこまめ・定期的に発注量を都度見積もり。経済的発注量EOQにくらべ試験上の計算問題になりにくいので、重要度は一つ下のA。

3ダブルビン方式

  • 最も手抜き方式。梅干しのビンを2つ並べ、1つ空になったら1ビン発注。

3ABC分析
1ABC分析の考え方
(1)重点管理
(2)ABC分析図
2ABC分析結果の活用
(1)A品目の管理
(2)B品目の管理
(3)C品目の管理
3ABC分析による重点管理の期待効果

  • ABC分析は日常ビジネスの常套手段。当試験ではビジネス上当たり前過ぎる問題は試験に出しづらく、重要度はAランク。試験対策上は、レイアウト(P-Q分析)、QC7つ道具(パレート図)とセットで覚えると盤石。

5外注管理
1内外製(作)区分
(1)内外製(作)区分の決定ポイント
2外注管理
(1)外注管理
(2)外注依存度
3外注の評価等
4外部資源の活用
(1)アウトソーシング
(2)ファブレス
(3)OEM

  • 外注管理は、大企業にとって外注チャンス、中小企業にとって受注チャンスとなる重要論点だから試験で頻出。「経営」で問えば外部連携、「財務」で問えば内外製意思決定。このように科目をまたがり出題される知識は重要。なるべくセットで理解。
B論点~暗記

4需要予測
1需要予測とOR
(1)オペレーションズリサーチ
(2)需要予測

  • 「オペレーションズリサーチ」と言われると構えるが、2次「事例Ⅲ」C社は受注生産が主、また注文は営業部隊が取ってくるので試験上は問われない。ここもむしろ「店舗管理」商品予算計画とセットで覚えたい。

5生産時点情報管理 POP

  • 昔出たが最近ほとんど問われない。スルー。

6流動数分析

  • 過去問で複数回出題されたため収録。算数で解けるから特に覚えない。

2需給計画(MRP等)
1MRP
(1)MRPの定義
(2)MRPの流れ
(3)MRP実施の留意点
2部品(構成)表
(1)部品(構成)表の定義
(2)サマリー型部品表
(3)ストラクチャ型 部品表

  • 工場の生産=現品管理に欠かせないツール。しかし現品管理が回れば良く、資材管理の様なコストダウン要素はないので、試験上の重要度はBランク。

4購買管理の概要
1購買管理の定義
(1)購買管理
(2)購買計画
(3)購買管理に関する用語
2購買管理の5原則
3購買方式

  • 用語レベル。この辺りの論点は「理解しようとする」と時間の無駄に。過去問解いて出る所から覚える。
C論点~おまけ

該当なし

今日のまとめ

意外と気がつきにくいけど、計算問題は合格ヒントです。

計算問題=合理的な意思決定の練習。

テストで出会った計算問題。周囲の苦手を自分の得意にすると、この先ずっと差がつきます。

そうか、改善ヒントが盛り沢山。その解き方なら「財務」で習ったぞ。釈迦に説法ですけど念の為。

  1. 手を動かしまず当てる。
  2. 間を空けて解き直し、また当てる。
  3. 当て方を理屈で押さえて理解完了。

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