【現場対応力】合格ノウハウ vs. 出題側の仁義なき戦い

【現場対応力】合格ノウハウ vs. 出題側の仁義なき戦い

TAC模試の上位100人中、
50人が実際に合格。

巷でよく聞くこの噂。合格者の寄せ書きブログ(現、受験生支援団体または合格者サークル)が産声を上げた8年前から言われ、今なおそうだから、「変わらない本質」に認定。さて、

「2次」筆記を確率50%で合格とはスゴい!か、
いくら頑張れど5割の確率で落とされる試験か。

はたまたTAC名物バイト採点の精度が低いのか、診断協会のホンモノ採点基準が実は毎年変わるのか。その真相は闇の中だけど、ハッキリ明確なことがひとつだけ。

合格実力を備えたうえで、「現場対応力」を問う試験。

推測:TAC模試上位100人中50人が落ちる理由

上位100人に入る理由が、「単にⅠ~Ⅲの答案を書き慣れていた」「Ⅳの点数がたまたま跳ねた」といろいろあれど。「2次」筆記には、合格努力・実力が高い方ほど落ちやすいトラップがあるぞ。

不合格答案例:「極めて精緻な間違い答案」

・「事例Ⅰ~Ⅲ」は、企業診断の実務手順を教える教育機能。
・実務手順には定番セオリー。そこに準じて普通は合格。
・解答要求はレイヤーに当てはめ、「何を聞かれたか考える」。
・回答作成には、切り口・金型・箇条書きで「多面的に答える」。

これを上手にやると、「過去パターンの模倣に過ぎない」TAC模試では、高得点を安定的に取れるぞ。でもね。

本物の「2次」には、過去にないパターンを出題する特権あり。

「2次」過去問の解答要求を分析すると、定番セオリーに反する出題構成、つまり「合格努力・実力が高い方」ほどあえて間違う様な年が散見される。

その時、模試や演習のノリで「設問のレイヤーと解答の一貫性を重視した」完全無欠のパーフェクト答案を作る。するとどこか1つの解釈ズレから連鎖的に破たんし、

極めて精緻な間違い答案が出来上がる。

模試の上位100人中50人が落ちる最大の要因とは、コレかな?

対策:合格枠1,200人の時代~現場対応力を磨く議論

「2次」筆記の回答作成は、「事例Ⅲ」っぽい。

・QCDを意識
・出来栄えでなく「狙いの品質」
・80分間以内に作業
・手順をモジュール化すると、改良改善が容易
・再現答案ではなく、答案の再現性が大事
★外部の環境変化に対し、対応が遅れる内部に問題点。
・環境変化に対応するには、「Ⅰ」で組織学習、「Ⅱ」で市場を捉え、「Ⅲ」で安定品質と短納期対応。

「極めて精緻な間違い答案」を避けるため、従来採用されたのが「人並みで当り前の答案」。でも得点開示の時代では、「Ⅳ」以外に差がつかなくなってしまうので、一歩先んじ「現場対応力」を磨く議論へ。

議論のきっかけとして、Webの記事を2つ紹介

 

ふうん、

現場力を高めるのに必要なのは、「先行管理」と「考える習慣」か。

Webの記事にしては、ずいぶんいいこと言ってるぞ。

今日のまとめ

当試験の面白さとは、合格するための勉強もいいけれど。「合格する実力ならもう十分」の境地に達すると、周囲を見渡す余裕が出ること。「現場対応力」のこれからの議論が楽しみです。

 

 

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