【エクセル活躍】イケカコ§7 活動基準原価計算ABC

NO IMAGE

経済的発注量EOQ
活動基準原価計算ABC
→「運営」の計算問題

診断士対策としてイケカコを解き、ついニヤリとするのが、

EOQもABCも「運営」で教わったよ。
では計算問題で解き方を覚え、どちらの科目でも荒稼ぎ。

「財務」計算問題を体得するまで練習した経験上、

  • 計算問題を繰り返し解くと体得し、いちいち考えずに解ける。
  • その体得っぷりに、「運営」での使い道を知れば、向かう所敵なし。

イケカコで問うのは製造業、「運営」で出てくるのは物流センターとの違いはあるけど。やってることは以下同じということは、エクセルを見れば一目瞭然。

総発生額を活動回数で割り、単価を出す。
単価×利用活動回数でコストを配賦。

エクセルのダウンロードはこちらから

2限目~例題:解き方を学ぶ

イケカコP.3には、「では例題を解いてみる」とある。でも当会議参加時は、ここを「解かずに読む」。これなら自分も解ける。その踏ん切りがついたら解くのもOK。

解き方ノート~例題1

【製品が1つの場合】を取り上げ、従来の配賦基準と活動基準原価計算ABCの違いを見る。あぁなんだ、製造間接費FOHのトコだけ変わるのか、と知って安心。

解き方ノート~例題2

【製品が2つの場合】を取り上げ、汎用品⇔特注品を比べた時、「あれだけ手間暇かけた特注品がそんなに儲かる訳ないだろ!」とツッコみ、計算したら「実は赤字でしたゴメンナサイ」な問題。エクセルはイケカコ解説より親切なので、興味があれば例題1~2は解くのもOK。

3限目~問題:一応、力試し

イケカコP.3には、「実力を試してみよう」とある。でも当会議参加時は、ここも「解かずに読む」。つまり答えを先に見る。意思決定会計の問題が、①必ず通る基本パーツ ②嫌がらせの応用パーツで構成される見極めがついたら、解くのもOK。

解答手順~問題1

【製品が3つの場合】【標準原価計算の問題と組み合わせ】
当問は、製品が3つの場合のABCの計算問題であるが、標準原価計算の総合問題にもなっている。

どの問題も結局、解き方は似たり寄ったり。

エクセルを見てそう覚悟が決まる。では自分なりのベストの解き方を固めるため、手計算もやってみるか、という気がしてくる。

解答手順~問題2

【製品が3つの場合】【標準原価計算】
問題1とほぼ同じ構成の問題。ただ「全部原価計算の目標販売単価」なる、見慣れないことを聞いてくる。直接原価計算による「CVP分析」との違いを、自分で自分に説明できる状態がベスト。

解答手順~問題3

【製品が4つの場合】【製造間接費の配賦が複数基準】
当問もエクセルで答えを先に見れば難しくないが、実際に手で解くと、えーと何だったっけな・・になる。このような応用はいくらでも作問できるので、時間のないスト生はこういう問題は手を出さなくてOk。逆に時間の余裕があり、設定読み取り力を強化したい方にはは、良いドリル。

今日のエクセル活躍まとめ

活動基準原価計算は、どの問題を見ても必ず通る基本動作は2つだけ。

総発生額を活動回数で割り、単価を出す。
単価×利用活動回数でコストを配賦。

これに様々な簿記論点を組み合わせると、イケカコだけで上記5つも問題が作れる。この解き方を1つ1つ覚えても、実際の本試験でピタリ同じ問題は出ないから、初学スト生には時間の無駄に近い。でも、

  • 時間があればトライするのは自由。設定読み取り力を磨く。
  • 「事例Ⅳ」とは、計算力でなく設定読み取り力を問う傾向が強い。

そう覚悟が決まると、「ただ単に毎日コツコツ」型がまだ多い中、「事例Ⅳ」平均点を下回る不安はないと判断できる。ではまとめ。

・ABCの目的は、より実態に応じた原価(主にFOH)の配賦をすること。
・商品数を2つ、3つと増やすことで、計算問題の難易度を調整できる。
・標準原価など簿記論点と組み合わせ、出題パターンは好きなだけ作れる。
・従い管理会計では答え方を体得した次に、設定読み取り力を磨く意識を。

ポチっと押して「アイデアいただき」。
スッと爽やかにページが閉じます↓

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

    K事例Ⅳカテゴリの最新記事