【法務】スピテキ斜め読み#6 著作権

【法務】スピテキ斜め読み#6 著作権

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産業財産権に守ってもらい、
著作権は侵さない。

過去問を解くと実感できますが、

  • 産業財産権では、根掘り葉掘り登録要件や手続きを問われるが、
  • 登録手続き不要の著作権は、いかに侵害しないかが問われる。

言われてみれば、特に著作権のケース問題では、

  • 著作権を平気で侵しかねない顧問先のオトウサンを懸命に諫める

・・様なストーリーが多い。従い、今日の#6著作権、不正競争防止法では、根掘り葉掘り丸暗記というより、

何やらかすとNGか、ふんわりイメージすれば正解。

なんだそんなものかと安心したら、スピテキ・スラスラ斜め読み。

スピテキ論点S~Cランク表

こちらのPDFを参照ください(無料)

Sランク

Sランクとは、理解を問われる最重要論点。
「法務」で同じ問題は出ないので、捻りに備えて応用自在に。

4⃣産業財産権以外の知的財産権
①著作権法
3著作権
(1)著作者人格権
(2)著作財産権
(3)著作隣接権
一般に「著作権」と言われる権利は、著作者本人のみに属す「人格権」と、譲渡・相続できる「財産権」に分かれる。ここさえ押さえれば、後は権利名を丸暗記し、ついでに隣接権を押さえれば理解は完了。

②不正競争防止法
1不正競争防止法の目的など
2商品等表示
3不正競争行為の類型
(1)周知表示混同惹起行為
(2)著名表示冒用行為
(3)商品形態模倣行為
(4)営業秘密に係る不正行為
(7)誤認惹起行為
スピテキでは、不正競争防止法を、商品等表示を他者の侵害から守る知的財産として括って解説。だが暗記する際は、明日扱う§6の独占禁止法と対比させる方が覚えやすい。そこで今日はテキストをチラ見するだけ。

Aランク

Aランクとは、忘れては解けない重要論点。
理解までせずとも、まず最初に確実暗記。

4⃣産業財産権以外の知的財産権
①著作権法
1著作権に関する知識
(1)著作権法の目的
(2)著作物
(3)その他の著作物
著作権を知らない方はまずいないので、テキスト読めば意味はわかる。ひっかけを作問できる箇所も少ないので、まず過去問を解いてINPUT。

2著作者
(1)著作者
(2)著作者と著作権者
(3)法人著作
ここもさらりと流してOK。

4著作権の発生
(1)無方式主義
(2)著作権の登録
著作権は創作と同時に、手続き不要で権利が発生する。だから登録要件や手続きに関する細かい出題はないと知って安心。

5著作権の存続期間
著作権(著作財産権)は、本人の死後50年が原則。ただしいくつか例外があり、時事的なネタも作りやすいので、ここは数字をしっかり暗記。

6著作権の制限
(1)著作財産権の制限
(2)著作者人格権の制限
私的利用や引用など、限定された条件の下で、著作権者の許諾を得ず著作物を使えることがある。実務的に大事。

7著作権の活用
(1)著作権の移転
(2)ライセンス
(3)質権の移転
常識の範囲なので、特に覚えるほどのものはない。

8著作権の権利侵害に対する手段
(1)著作権の侵害
(2)著作権侵害に対する手段
最近の出題は少ないが、権利の侵害と対抗手段はケース問題を作りやすいので、テキストの知識をしっかり見ておく。

②不正競争防止法
3不正競争行為の類型
(5)デジタルコンテンツの技術的制限手段に対する不正行為
(6)ドメイン名に係る不正行為
(8)信用毀損行為
(9)代理人等の商標冒用行為
不正競争行為の類型のうち、重要度が低いもの。こちらは眺めておく程度でOK。

Bランク

Bランクとは、出題頻度が下がる派生論点。
なぜ出題されるか、S・Aランクとの関連性も考慮。

②不正競争防止法
4不正競争に対する手段
(1)民事上の手段
(2)刑事上の手段
一般論。まず出ないし、出たら常識で解答。

Cランク

Cランクとは、5年に一度出るかどうかも怪しいが、
営業都合上テキストに収録された論点。後回し。

③半導体集積回路の回路配置に関する法律
④種苗法
出ない。

5⃣知的財産権に関するその他の知識
①知的財産権に関する契約
1譲渡とライセンス
2ライセンス契約
3ロイヤリティの実施方法
(1)ランニングロイヤリティ方式
(2)ランプサムペイメント方式
(3)イニシャルペイメント方式
4商品化権
以前はよく問われたかが、最近の出題トレンドからは外れた。答練や問題集で見かけたら念のため解いておく。

②国際条約
この手の条約を丸暗記するとキリがなく、また一度出た問題はしばらくでない。スルーでOK。

今日のまとめ

この章を読み進め、「著作権」で不安になる必要はありません。たまに新聞で見かける著作権を巡る係争。あれを捌く根拠がこの法律です。

一方、知的財産つながりで扱う「不正競争防止法」。ここは明日出てくる「独占禁止法」と何がどう違う? 「法務」が面倒なもう一面は、このように他論点とごっちゃになりがちな所。明日はその解決策も。

 

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