【エクセル活躍実現】イケカコ斜め読み#2 事業部の業績評価

【エクセル活躍実現】イケカコ斜め読み#2 事業部の業績評価

簿記2級+イケカコ

=最強説

だがどっこい、簿記を知らないボクでも合格でちゅ!
イケカコはやらない方がオススメでちゅ!

合格スタイルは人それぞれ+マイベストと幾度お伝えすれど。後輩が追い越す事態に認知的不協和を感じる自称先輩は、後輩の足を引っ張ることに夢中・・なのでちゅ。

苦節幾年、ボクは「事例Ⅳ」A評価なのでちゅ!と役立たずな自慢をする前に。もう少しファイナンスを勉強してから受験生支援をしてはいかがでしょう。

お題:ハイリスクハイリターンの局面では、値動きの違う2株を組み合わせ。

「事例Ⅳ」の試験委員=管理会計とファイナンスをまたぐ専門家の仮定に立つと、

  • 本来ファイナンス論点である設備投資意思決定の問題に、
  • 簿記論点を何かしら組み合わせ、点差が付く様に作問するのが常套手段。
  • すると「事例Ⅳ」過去問のひっかけポイントをひたすら覚える単線学習より、
  • 簿記2級で基礎固め、イケカコで理論補充の複線2株型学習有利が当たり前。
    ※簿記2級、イケカコともに、診断士「1次」未出題の知識を補充可能。

イケカコは2,000円(税別)で購入でき、受験校講師がロクに教え切らない意思決定会計の理論補充に最適(しつこいが問題集ではない)。過年度受験のヒマつぶしに買い求め、学習センスと計算力の無さ故に投げ出すのは勝手。だが後輩の向学心を妨げる自称先輩活動は感心しない。やめていただきたい。

さて今日はCVP分析、直接原価計算をチョロっと応用した§4事業部の評価を斜め読み。本当にチョロっと応用したに過ぎず、イケカコの中では簡単な章なので、ポチッと押したら一気に読み進む。

 

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斜め読み S~Cランクミシュラン

同じS~Cランク評価でも、科目によりその意味がやや異なる。

当サイトの名物は、論点をS~C星3つ★★★に格付けするミシュラン評価。S~Cランクの定義から。

S=必ず問われる論点
A=重要な考え方(計算は必ずしも問われない)
B=組み合わせコンボ論点
C=参考、独立論点
章ランク 論点 論点ランク
A★★ §4事業部の業績評価
①事業部制とは A
②事業部の業績と事業部長の業績 A
③事業部の損益計算書と各種の利益概念 A
④投資利益率(ROI) S
⑤残余利益(RI)と経済的付加価値(EVA) A
⑥内部振替価格 C
B★ §5在庫管理
①在庫関連費用 A
②経済発注量と発注点在庫量 A
③かんばん方式、JITによる在庫管理 C

今日の斜め読み §4~5 事業部の業績

§4は直接原価計算のチョロっと応用。でも実務で活躍する余地大。

A★★☆§4事業部の業績評価

「事業部の業績評価」と書かれると恐ろし気だが、当斜め読みのスピード感なら、

あぁ、Lecture2 CVP分析(直接原価計算)の続きか。

と割り切れる。そしてその割り切り感が、毎日コツコツ過年度生に決定的点差をつける初学スト生の「財務」「事例Ⅳ」のスピード感。

①事業部制とは 【A】

一般論。さて自分の会社はどうか、その事業の収支責任を誰が負うか。あぁアイツか・・と納得すればそれでOK。

②事業部の業績と事業部長の業績 【A】

ここから真面目な話。会社の役職が上に行くほどハイリスクハイリターンになるから、業績評価のやり取りは真剣さを帯びる。では管理不能固定費は外し、「管理可能利益」で評価しましょう。理屈を知ってカードをそう切る。

③事業部の損益計算書と各種の利益概念【A】

CVP分析で使った直接原価計算の損益計算書のそっくりさん。どこが違うかといえば、固定費を管理可能⇔不能に分けるだけ。「事例Ⅳ」でも過去に良問があるので、計算問題のパターンとして体得すればOK。

④投資利益率(ROI)【S】
⑤残余利益(RI)と経済的付加価値(EVA) 【A】

ここは2つセットで。CVP分析が損益ギリギリ、赤字回避を目指す手法なのに対し、会社がもっと儲かり出すと別の指標を当てて事業部長の尻を叩く。

ROI、RI、EVAともに、資本をどう有効に使うか、つまりファイナンス論点なので、ここでは深入りしなくてOK。

⑥内部振替価格 【C】

会計の世界では、内部利益や移転価格税制となると色めき立つ方も少なくない。でも当試験は「中小企業」対象なので、深入りしない。

B★☆☆§5在庫管理

直接原価計算→CVP分析→事業部業績評価と進んできたPLの話と一転し、§5からは日頃の業務における意思決定=会計的数字センスを学ぶ。日頃からこの手の数字センスをチラリと見せると、「アイツは数字に強い」とか評判が立ち、いろいろ便利。

①在庫関連費用 【A】

あれ、在庫費用や経済的発注量とはどこかで聞いた覚えが。そう、「運営管理」で問われた知識は、工業簿記で数字を使って詳しく学ぶ。ただ「簿記1級」論点であり、一般的にはここで初見。ただし「運営」出題済のため、「事例Ⅳ」出題可能性があることは意識したい。ここでは費用の定義を見ておく。

②経済発注量と発注点在庫量 【A】

在庫管理は利益を生まないので、コストをどう下げるかの勝負。在庫量と発注回数の関係が二律背反トレードオフと理解することがゲームの始まり。
・在庫量、在庫水準を上げるほど、保管料が上がる
・発注回数を増やすほど、発注費が上がる
ではどうすりゃいいんだい?が当論点の答え。この考え方は品質コスト(事例Ⅳ出題実績あり)に共通するほか、「事例Ⅳ」で唯一、√計算が必要な論点。従い、「2次」本試験会場には√計算機能付きの電卓持参で。

③かんばん方式、JITによる在庫管理【C】

診断士試験では、「運営」でカバー済の知識。

今日のまとめ

過去のイケカコ論争が全くダメダメなのは、

  • 原価計算を良く理解していない者同士が、
  • A:合格待機期間中のヒマつぶしにオススメです!
  • B:あんな小難しい計算問題やるなら、他にやることないの?

と議論が全くかみ合わないから。これではイケカコが可哀そう。

  • テキストであり、問題集ではない。
  • 難しい論点と簡単な論点が混在するからわかりにくい。
  • 簿記2級原価計算知識との対応づけを意識するとわかりやすい。

そう割り切ると、今日の§4事業部の業績評価程度は、鼻歌混じりでスラスラ解ける領域。では次の§6業務的意思決定は簿記1級論点。少々歯ごたえがあるので、3連休最終日の明日に続く。ではまとめ。

・値動きの違う簿記2級+イケカコの組み合わせは最強。今年こそ実証へ。
・§4事業部の業績評価は直接原価計算の応用論点。「Ⅳ」で出る。
・§5在庫管理では、「運営」論点を計算問題として体得できる。
・意思決定会計と「運営」生産管理は関わり深い。すると明日の§6にも期待。
byふうじん
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