【情報】出題姿勢に疑義あり。でもね・・(前)

【情報】出題姿勢に疑義あり。でもね・・(前)

「情報」に勝つには、情報戦で

「情報」がなぜ3年連続難化したのか?
かつあんな糞問で国家試験を名乗るのか?

「経済」養成答練を今週末に控え、読み手の意識は「経済」一色。でも朝のスマホチェックだけは「情報」対策を意識した予習(情報戦)に割り当て、周囲から頭一つ抜ける。

読み手の立場で気になるのは、上記2つの疑問に加え、

「情報」をどう対策すれば、何点とれるのか?

ところで当サイトの立ち位置は、

  • 誰でも「1次」ハイスコア荒稼ぎを実現可能にし、
  • 「2次」お子様ノウハウを蹴っ飛ばすのを手伝っていただく方を募ること。

その視点上、予習=出題傾向の分析・対策立案を済ませておきました。

一般的な現状認識
・H25までの「情報」はエンドユーザーレベルの基本知識を問う、易問揃い。
・H26以降、開発実務レベルの難問が増え、出題意図を巡る議論も割れる。
・大手校は「従来通りの基本重視」を謳いつつ、難問対策を別途用意。
・開発実務レベルに出題拡大すると、過去問回転重視の独学は多少不利。

この認識をベースとし。TAC過去問オリジナルの正答率ランクを使い、

  • 出題+正答傾向の事実を数値化して把握し、
  • 自分なりの合格仮説を立てて、「情報」学習に入る。
正答率ランク現状分析①

「情報」は前半「基礎知識」と、後半「開発技法~」以降に2分。

まず前者を当てろと良く聞く。ホントにそうかな?とグラフで確認。

「情報」出題は25マーク。H25易化の後、3年連続で難化中

次にこの25マークを、前半第1章「基本知識」と後半「開発手法~」以降に分けて示す。

前半「基本知識」はABランク主体で当てやすい。だがH27からは難問DEランクも増。

後半論点は、もともと出題予想しづらく難問と言われた領域。ITに詳しい方やSEも受けていることを考慮すると、一般的受験生にはCランクも難、DEランクの正答はまず絶望的と覚悟。

正答率ランク現状分析②

「情報」過去問を、H24→28の順に筆者が試しに解いた点数は以下。

さてこの点数、予備知識なし、5年分を約2.5h、難問は鉛筆転がして解いた点数。ついでに全科目平均、「経済」平均点と比べたのが以下の折れ線グラフ。

  • 平均得点を下げるため、難問の出題を増やす意図は理解できるが、
  • 足切り40点を下回らせないため易問10マークは必ず出題される。
  • そのため易問ABランク⇔難問DEランクの差が開きすぎ、
  • 40点取ればいいや、難問は鉛筆転がせばいいやのモラルハザードが起き、
  • 当試験の本質たる教育機能を大きく損なっている点に、大いに異議あり

でもね。

試験傾向への文句は自称先輩合格者(価格設定者)に一旦おまかせ。合格前の立場では、価格受容者として、試験傾向を逆手に、「自分だけはイチ抜けする」イカサマを考えるのが短期合格センス。

  • ここ3年の難化に慌てず、基本知識を最初に丸暗記。
  • 上級知識は1回解いて先送り。7月に時間取れる範囲で1つずつつぶす。
  • 「情報」が今年も難化なら、40点キープでOKとし、他科目荒稼ぎでカバー。
  • 「情報」が今年易化したら70~80点取るべく、暗記知識を確実に増やす。

最近各所で、また最新合格体験記が説く様に、自分の勝ち方は自分で決める。

努力を怠ったツケを、「420点とればいいんです!」なんて甘言で癒されたい?

今日のまとめ

さて、この正答率ランク分析は明日に続く。そして当試験のスト合格=一発勝ち逃げ狙いの鍵を握るのは、知識量より思考のセンスと処理速度。

  • 診断士「1次」では、「経済」⇔「情報」が逆の値動きをしやすい。
  • 値動きの違う2証券を組み合わせると、低リスクで高リターンを期待。
  • 「経済」「情報」も、「難しければ40点でいいや」ではなく、適切に努力。
  • 2017年は「経済」難化、「情報」易化が本命。だが逆に振れる備えもする。

当試験「1次」はマークシート型知識試験だから、要は平均60点の知識覚えりゃ合格点。でも本職診断士はだしで、「なぜ?」「それで?」の思考+40週800hの学習努力をすれば、本試験455~500点は取れて当たり前。

「1次」高スコアを携え、「2次」の加齢過年度古い受験常識をぶっこわせ

・・位の気概があれば、「情報」の暗記対策3週間すらスラスラ楽しめる。今週スマホ予習の期待に胸を膨らませつつ、ではまとめ。

・当記事は、実際に過去問5年を解いた感想を踏まえ、分析と仮説を提唱。
・TAC問題集正答率ランクは有用。ABCランク知識をまず暗記。
・難問DEランクは、再出題可能性があるものから、追加で一つずつ暗記。
・「経済」「情報」の難易度ブレを眺め、今年どちらに変化しても良い様に対策。

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